説明

ランドックス ラボラトリーズ リミテッドにより出願された特許

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本発明は、患者におけるアルツハイマー病の診断を支援する生体外における方法であって、患者からの血小板試料におけるモノアミンオキシダーゼ‐B、凝固第XIIIa因子、全トロポミオシン(αおよびβ)、WD‐リピートタンパク質1ならびにアポリポタンパク質E4から選ばれる、少なくとも4つの血小板タンパク質の発現量を測定する工程、ならびに(i)の結果を対照値と比較する工程を含み、対照値より高い結果がアルツハイマー病の指標となる方法を提供する。好ましくは、本発明の方法は、野生型GSTO‐1または変異型GSTO‐1の発現量を測定することをさらに含む。
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