説明

チャンチョン エンジニアリング カンパニー リミティドにより出願された特許

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火炎信号受信機(1)、火炎信号通路(11)および火炎信号送信機構を備える火炎検出装置であって、火炎信号通路(11)が、炉シェル(12)を通過して炉の内側に入り、炉の外側の通路部分(11a)および炉の内側の通路部分(11b)を含み、耐圧光学機構(10)が、炉の外側の通路部分(11a)の最端部に配置され、前記耐圧光学機構(10)が、密封式にかつ透過的に火炎信号受信機を火炎信号通路から隔て、炉の内側の通路部分(11b)には、冷却機構(19)が設けられることを特徴とする、火炎検出装置を対象とする。そのような火炎検出装置は、炉シェル上に配置され、高温高圧下において炉上で火炎検出を実施することができるだけでなく、所望に応じて作動の種々の段階のために取り付けられた適正な火炎信号受信機の選択肢も有する。 (もっと読む)


本発明は、入口端部(9a)、出口端部(9b)、およびこれらの間を延びる分配チャネル(9c)、ならびに入口端部(9a)から分配チャネル(9c)内に延びるn本の燃料供給チューブ(5)を備える、バーナ用の燃料分配装置(9)であって、出口端部(9b)には、分配開口部のn個のグループが設けられ、グループの各々が、出口端部(9b)の円周方向に沿って均一に分配されたm個の分配開口部を含むこと、および燃料供給チューブ(5)の各々から延びるm本の供給枝管(8)が、各グループのm個の分配開口部とそれぞれ連通され、ここでm、nは、2以上の正の整数であることを特徴とする、燃料分配装置(9)を提供する。燃料分配装置のこの設計は、1本または複数本の燃料供給チューブの故障時、燃料分配装置の出口端部において微粉炭などの燃料の均一な分配を確実にするようにバーナの冗長性を改善する。さらに、本発明はまた、この燃料分配装置を利用するバーナも提供する。 (もっと読む)


ガス化チャンバ(II)および合成ガス冷却チャンバ(III)を備える固体燃料ガス化装置、特には石炭粉の加圧ガス化によって合成ガスを生成するための装置。ガス化チャンバの内壁が、水冷壁(4)である。水冷壁の内側が、耐火材料の層(16)で一様に覆われている。ガス化チャンバの水冷壁と炉本体との間に環状の空洞が存在している。合成ガス冷却装置、垂直パイプ(22)、ガス分配装置(24)、脱泡装置、および脱水/脱灰装置(21)が、合成ガス冷却チャンバに設けられている。前記合成ガス冷却装置は、ガス化チャンバの底部の円すい形のディスクに接続されている。垂直パイプ(22)が、合成ガス冷却装置に接続されている。垂直パイプ(22)の下部が、滑らかな移行を介してトランペット状のガス分配装置(24)に接続されている。バッフル装置が、ガス分配装置(24)の上方に配置され、その上方に脱泡装置が配置されている。装置は、単純な構造を有しており、運転が容易である。炭素質物質の乾燥粉末の高温ガス化方法が、可燃性の物質および酸素を炉へと噴霧し、その後に点火させるステップを含む。 (もっと読む)


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