説明

ロクリング テクノロジー,エルエルシーにより出願された特許

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サワー環境でパイプ16と連結する継手10は、連結本体12と、連結本体12の端部42の上に嵌合されるように位置するリング14と、連結本体12の内表面に形成される主要シール30と、主要シール30に隣接して位置する移行区画24、26と、連結本体12の内表面に形成される中央寄りのシール32と、連結本体12の内表面に形成される外側寄りのシール34とを含む。移行区画24、26は、連結本体12の内表面の刻み目として形成され、第1の直径を有する第1の部分および第2の直径を有する第2の部分を有し、第1の直径は第2の直径よりも大きい。リング14が力によって連結本体12の少なくとも一端の上に嵌合されると、リング14および連結本体12が、主要シール30、
外側寄りのシール34、および中央寄りのシール32に連結力を加えて、漏れがない形でパイプ16が連結本体12に接続される。継手10は低合金炭素鋼材料で作製される。主要シール30は、第1の歯50、第2の歯52、および第3の歯54を含む。
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