説明

ショッテル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、各歯(2)がかみ合い側歯面(3)及び反かみ合い側歯面(4)を具備するかさ歯車ユニットのかさ歯車(1)に関し、歯(2)は、ヘリカル状の又はスパイラル状の歯すじ、特にカーブした歯の長手方向線を有し、歯(2)は、その歯の特に上部のかみ合い領域において、オクトイド歯形又は球面インボリュート歯形を有し、かみ合い側歯面(4)を補強するため、かみ合い側歯面(4)においてその歯が、余分な材料量(11)を有し、こうして、特に歯先横断線(23)の歯先二等分点A1を通り、歯車の中心を通って延在する軸線(9)が、歯(2)の非対称性を呈する。更に本発明は、請求項1から請求項14のいずれか一つに記載のかさ歯車(1)の製造方法に関し、歯形は、4軸式又は多軸式の方法、特に5軸式の方法で製造される。
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本発明は、かさ歯車機構のためのかさ歯車に関し、かさ歯車の歯は、それぞれ、かみ合い側歯面及び反かみ合い側歯面を有し、反かみ合い側歯面は、かみ合う歯車の反かみ合い側歯面のために係合領域を有し、通常従来の係合領域の反かみ合い側歯面及び外周縁領域と係合する従来の最大限に有効な係合領域を包囲する外部領域は、その面高さが、縮小された領域が常に非接触となり、縮小されて残された内部隆起領域のみが接触するように縮小される。
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