説明

ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】 ラネー触媒を使用せずにペンタンジオールをアルコキシジヒドロピランから一段階の方法で製造する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


の1,5−ペンタンジオールを、式(II):
【化2】


[前記の式(I)および(II)において、R、R’、R’’、R’’’は明細書に記載のものである]のアルコキシジヒドロピランと水および水素とのニッケル、ジルコニウムおよび銅の酸化物を含有する触媒の存在下での一段階の反応によって製造する。 (もっと読む)


【課題】 新規反応性アゾ染料の提供。
【解決手段】 一般式I:
【化1】


[式中、nは1又は2を表し、R1は水素又はヒドロキシを表し、かつDは、それぞれ式SO2−Y(ここでYはビニル又は置換エチルを表す)の固定基少なくとも1つを有するジアゾ−又はテトラアゾ成分の残基を表す]の反応性染料並びにその使用。
【効果】 ヒドロキシ基又は窒素原子を有する有機支持体を染色又はプリントするために優れた反応性アゾ染料の獲得。 (もっと読む)


【目的】 一方において芳香族基をできる限り選択的に水素化することができ、他方において計量使用が容易な触媒を使用する方法を提供すること。
【構成】 ルテニウム化合物を、−0.75から−2.5Vの酸化還元電位を有する金属、ボルヒドリド、アルミニウムヒドリド、アルミニウムアルキル化合物、リチウムアルキル化合物またはリチウムアリール化合物により、エーテルの存在下に還元することにより得られる均質ルテニウム触媒を使用することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【目的】 乳酸塩の製法
【構成】 糖を含有する混合物を発酵させ、発酵の間に得られた乳酸をその塩に変じ、続いてエステル化する方法で乳酸塩を製造する場合に、a)発酵液に、生じた乳酸を少なくとも90モル%まで中和するために、アルカリ土類金属の炭酸塩又は炭酸水素塩を添加し、b)生じた発酵液を、NH3及びCO2の添加により、pH7〜13に調節し、かつ生じた沈殿物を分離させ、かつ、c)生じた、精製された乳酸アンモニウム溶液をアルコールを用いてエステル化する。 (もっと読む)


【目的】 粗製(メタ)アクリル酸からアルデヒドを蒸留により分離する際の被膜形成を減少させる
【構成】 アルデヒドで汚染された(メタ)アクリル酸を蒸留処理の前に、第1級アミンおよび/またはその塩に加えて、少なくとも1種の有機スルホン酸および/またはその塩を添加する (もっと読む)


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