説明

日本コネクト工業株式会社により出願された特許

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【課題】電気抵抗が小さいうえ適用範囲も広い大電流用プローブピンを実現する。
【解決手段】電気導通用の接触部14aが複数形成されて分散配置されている当接部材14と、棒状の導電体からなりヘッド11aには当接部材14が取り付けられテール11bには電線端部18を接続しうるプランジャ11(進退部材)と、被検体に当接部材14を当接させるようプランジャ11を付勢するコイルばね12(付勢手段)とを具え、当接部材14の周縁部が放射状に分岐して接触部14aを成しており、当接部材14の中央部が凹み11cの中で留具挿通孔14bに差し込んだ留め具15にてプランジャ11に固定され、接触部14aが凹み11cの内周縁(11d)より外周側へ延びている。 (もっと読む)


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