説明

ライザー工業株式会社により出願された特許

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【解決手段】石英ガラス製チップ2の表面に二酸化チタンの懸濁液を塗布し、例えば400〜550℃の高温で焼成して二酸化チタン担持層3を形成した光触媒モジュール1とこれを用いた被処理水の処理装置。
【効果】石英ガラス製のチップ2の表面に二酸化チタン触媒が強固に担持されるため、紫外線照射による二酸化チタンの光触媒作用を用いた被処理水の処理において、処理中に二酸化チタン触媒の剥離がなく、被処理水の処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光触媒モジュールを充填した通水路を通過する被処理水に万遍なく紫外線を照射して被処理水の浄化効率を高めることを課題とする。
【解決手段】第一紫外線ランプ1の保護管2の外周に外筒3を設け、保護管2と外筒3の間隙に光触媒モジュール4,…を充填して第一紫外線ランプ1の周囲に被処理水の通水路5を形成し、且つ外筒3の外周に第二紫外線ランプ6,6を設けたこ被処理水の浄化処理装置。 (もっと読む)


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