説明

株式会社ジェイ・ティにより出願された特許

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【課題】再利用される遊技機用電子素子の使用履歴を管理することができる遊技機用電子素子の管理システム、遊技機用電子素子、遊技機、情報処理装置、並びに遊技機用電子素子の管理方法及びリサイクル方法を提供する。
【解決手段】外観検査装置311が、遊技機用ROM350の面に予め捺印されている遊技機用ROM350の使用開始時期に関する情報及び遊技機用ROM350の使用限度期間の情報に基づいて遊技機用ROM350が再利用可能か否かを判断する。捺印装置313は、遊技機用ROM350が再利用可能である場合には、遊技機用ROM350の面に遊技機用ROM350の使用履歴に関する情報(管理記号)を捺印する。 (もっと読む)


【目的】 機器を制御する制御装置において、記憶素子が正規品であるか否かを判断し、不正品による機器の制御を禁止する。
【構成】 CPU10の信号RFSH\が「L」となると、この信号等に基づいてコントロール信号制御回路21で作成される制御信号によりバスドライバ16,23を制御し、データ出力回路20fとアドレスバスABおよびコントロールサブバスSBとコントロールバスCBとを接続する。CPU20は、所定アドレスをデータ出力回路20fからアドレスバスABに出力し、ROM30の所定アドレスに予め記述してある識別コードをデータバスDBおよびラッチ回路25を介して読み込む。読み込んだ識別コードの正否を判断し、正しくないと判断すると信号P18\を「L」とし、CPU10をリセット状態とする。CPU20は、CPU10が動作している間、繰り返してROM30をチェックする。 (もっと読む)


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