説明

株式会社日本デジタル研究所により出願された特許

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【課題】簿記の専門知識を有していないユーザであっても振替伝票に正しく取引データを入力可能な振替伝票入力装置を提供すること。
【解決手段】本願に記載された振替伝票入力装置においては、制御部1が、ユーザにより選択された位置が振替伝票の借方であるかまたは貸方であるかを示す入力貸借データ、およびユーザにより入力された勘定科目に基づいて、勘定科目において想定される取引毎に借方または貸方を示す貸借情報が関連付けられた取引種類テーブルから、該当する取引の取引名を読み出し、その取引名を画面上に表示することによって、取引名を自動的にユーザに認識させる仕組みを導入することとした。 (もっと読む)


【課題】勘定科目の情報を含まない取引データが入力された場合にも、単式簿記方式の収支計算による集計・分析を適切に行う。
【解決手段】入力された取引データを仕訳データの対応領域に格納する取引データ格納手段と、取引データが貸借の勘定科目の情報を含まない場合に、貸借の勘定科目を設定して仕訳データの対応領域に格納する勘定科目設定手段と、グラフ表示の指示入力があった際に、その集計の条件となる勘定科目が貸借の勘定科目に設定された仕訳データを抽出して、その集計・グラフ化を行う集計・グラフ化手段とを備える。勘定科目設定手段は、帳簿が着目する勘定科目を自科目として設定する自科目設定手段と、摘要に対応する勘定科目の有無に応じて、摘要に対応する勘定科目または未決定情報を相手科目に設定する相手科目設定手段と、自科目と相手科目の貸借を取引の区分と自科目が属する分類に基づいて設定する貸借設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子ファイル操作時の人為的なミスを防止する電子ファイル管理方法を得ること。
【解決手段】本発明にかかる電子ファイル管理方法は、たとえば、電子ファイル名リストを作成し、表示部に対して出力する電子ファイル名リスト作成表示ステップと、電子ファイル名リストに含まれる電子ファイル名の中から電子ファイル名を選択する電子ファイル名選択ステップと、選択した電子ファイル名に対応する電子ファイルの他のフォルダへの移動またはコピーを指示するファイル操作指示情報を取得した場合、電子ファイル名に対応する電子ファイルをフォルダから取得し、さらに、他のフォルダのフォルダ管理情報をメモリから取得し、取得した電子ファイルに含まれるクライアント情報とフォルダ管理情報に含まれるクライアント情報とに基づいてファイル操作指示情報に対応する動作を実行するか否かを判断するファイル操作判断ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ハンドセットとしての機能を備えると共に、イヤーフックを利用して、耳に簡単に装着することができるヘッドセットとしての機能を備えたハンドセット送受話器を提供する。
【解決手段】ハンドセット送受話器1は、マイク8及びスピーカ2を両端部に配設したハンドセット本体部20により構成され、ハンドセット本体部20には、使用者の頬部に対して当接自在な把持部24と、ハンドセット本体部20を使用者の耳に対して係脱自在な係脱孔として形成された円孔部35を有するイヤーフック30を備える。また、耳にイヤーフック30を取り付けた場合に、ハンドセット本体部20が使用者の頬部の方向に回動するように、イヤーフック30によりハンドセット送受話器1のハンドセット本体部20を支持する第1の支点P(当接点)と、ハンドセット送受話器1の重心との位置関係としての距離Lが設定される。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続、非接続のコンピュータに拘わらず、プログラムや更新プログラムのインストールやライセンス管理を容易に行う。
【解決手段】USBメモリ5は、端末に着脱自在で書換可能な記憶媒体であって、端末にインストールすべき1またはそれ以上の会計プログラム82と、会計プログラム82に関するライセンス情報テーブル93と更新プログラム90を管理するサーバ4にネットワークを介して接続して、会計プログラム80のインストールまたはライセンスの更新を端末に実行させるための接続プログラムとを具え、接続プログラムが、サーバ4の認証を得るステップと、サーバ4からライセンス情報テーブル85を取得してUSBメモリ5に格納するステップと、サーバ4に更新プログラム83が有ればこれもUSBメモリ5に格納するステップと、を端末に実行させる。 (もっと読む)


【課題】会計事務所の方から積極的にユーザにアプローチして効果的に新規顧客を獲得することを可能にする。
【解決手段】ユーザ端末10、会計事務所端末20および管理サーバ30を備えるシステムである。管理サーバは、各ユーザ端末および各会計事務所端末から受信した情報をそれぞれ記憶する記憶部と、ユーザの会社情報に基づいて当該ユーザを宣伝対象としている会計事務所を検索し、該当する会計事務所を抽出する検索部と、抽出した会計事務所の一覧を会計事務所リストとして作成し、当該ユーザのユーザ端末に送信する情報管理部とを備える。ユーザ端末は、受信した会計事務所リストを表示部に表示するとともに、そのリストの中から会計事務所の何れかが選択されたときに、選択された会計事務所の宣伝情報を管理サーバから取得して表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】担当者が実行したアプリケーションの操作記録やデータの利用履歴に基づいて担当割当を自動的に行うシステムを提供する。
【解決手段】業務システムにおける案件担当を自動登録する担当割当支援システムにおいて、前記業務システムにおける所定の操作履歴を、当該操作を行った利用者の情報とともに記録する操作履歴記憶領域と、顧客あるいは案件毎に担当者を登録する担当者管理テーブルと、前記操作履歴記憶領域を参照して、当該操作履歴に含まれる顧客名情報あるいは案件名情報に基づいて、前記操作を行った利用者を顧客或いは案件の担当者として担当者管理テーブルに登録する担当割当処理部とを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】会計事務所の運営指針に従って、データの設定やアプリケーションの操作を統一できるようにする。
【解決手段】会計事務所の運営指針となる事務所情報を格納する事務所情報テーブルと、会計事務所の各顧問先のアプリケーションデータの設定内容を顧問先情報として格納する顧問先アプリデータテーブルと、アプリケーションの使用時に処理対象となる顧問先の顧問先情報を顧問先アプリデータテーブルから取得し、その取得した顧問先情報が、それに対応する、事務所情報テーブルに格納された事務所情報と異なる場合に、当該事務所情報と一致するように、アプリケーションデータの設定を変更に導く制御を行う顧問先情報制御部12と、事務所情報の操作内容に従って、共通操作を強制的に実行させる制御を行う共通操作制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションのデータ形式に依存することなく、参照画面を生成・表示することを可能としつつ、参照画面の表示内容と、その元となるアプリケーションデータとの不一致を容易かつ確実に防止する参照表示システム、参照表示方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】記憶部20と、当該記憶部20に格納された記憶情報に基づいて表示部30の表示制御を行う制御部10とを備える参照表示システムである。制御部10は、表示部30に表示中のアプリケーションの画面の画像データを生成して、その生成画像を記憶部20に記憶するアプリケーション画面画像生成手段と、アプリケーション画面画像生成手段により取得した生成画像を用いてその参照画面を表示部30に表示する参照画面表示手段と、参照画面を表示部30に表示したときに、上記アプリケーションを編集不可の状態に変換する編集規制手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】会計事務所のコンピュータシステムにおいて、顧問先に対する業務量を把握して、顧問先毎あるいは事務所全体の業務コストを分析する。
【解決手段】ユーザ操作に基づいて1またはそれ以上のアプリケーションプログラムが実行した帳表出力ジョブの内容(日時、出力枚数、紙出力か電子ファイル出力か)をジョブ実行記録DBに蓄積するジョブ実行記録手段と、ジョブの内容とそれに伴う所要コストとを関連づける経費換算DBを記憶した記憶領域と記ジョブ実行記録DBと経費換算DBを参照して、指定期間中の帳表出力ジョブについて紙出力と電子ファイル出力それぞれの枚数およびコストを算出するコスト算出手段とを設けてシステムを構成する。 (もっと読む)


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