説明

株式会社マニューバーラインにより出願された特許

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【課題】長時間の継続使用が可能な使い勝手の良い水中カイロを提供する。
【解決手段】使いすてカイロ本体Aを収容する収容部並びに前記収容部に使いすてカイロ本体Aを挿入及び前記収容部から使いすてカイロ本体Aを取出し可能な開口部Cを有するとともに、開口部Cを閉止する閉止手段3により前記収容部を密閉可能な防水性袋体2と、前記収容部に連通して袋体2の外方へ延びる可撓性管体4と、管体4の自由端に取り付けられた、管路の開閉を行うバルブ5,6を備えた。管体4の自由端側から呼気を吹き込むことにより、使いすてカイロ本体Aの周囲の収容部内に空気を充満させた状態を保持することができ、水中に袋体2を入れても袋体2が防水性であることから使いすてカイロ本体Aが濡れることがなく、使いすてカイロ本体A内の鉄粉の酸化発熱反応により、水中でも長時間にわたって継続して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 邪魔になったり、波乗り用ボード上に載ったリーシュを踏み付けてしまうことがないだけでなく、大きな移動抵抗となることのない波乗り用ボードのリーシュ絡み防止具を提供する点にある。
【解決手段】 波乗り用ボードと使用者とを連結するためのリーシュ3に、該リーシュ3を海中又は水中に沈み込ませるための錘部材4を装着した。そして、前記錘部材4を前記リーシュ3の長手方向に移動自在とするために、該リーシュ3の外径寸法よりも大きな貫通孔を有するリング部材から構成した。 (もっと読む)


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