説明

静岡瀝青工業株式会社により出願された特許

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【課題】
本発明は、施工が簡単で、しかも、防水施工をしようとする下地との間に空間を確保できる下張り防水施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
防水シ−ト1は、基材10と、この基材10の一方の面に付着した改質アスファルトの層11と、この改質アスファルトの層11の基材10の面と反対の面に複数の凹凸部11a、11bが形成されると共に、複数の凹凸部11a、11bの内の複数の凹部11aは互いに連通し、複数の凹凸部11a、11bの内の凸部11bには、粘着材12が塗布され、この粘着材12に付着した離型シ−ト13(離型シ−ト13は、離型シ−ト紙又はシ−ト)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】優れた制振、遮音性能を安価かつ単純な構成で得られる制振遮音シートおよびこれを容易に製造できる制振遮音シートの製造方法を提供する。
【解決手段】アスファルトとフィラーとを含有するアスファルト系混合物8を、対向配置された第1および第2のロール23a、23bの間を通過させて基材2に成形する際、第1のロール23aとして、表面に凹凸24が形成されたものを用いるとともに、前記ロール23a、23bの表面と前記アスファルト系混合物8との間にシート状の表面材3a、3bを供給し、該表面材3a、3bを前記基材2の表面に積層接合して、前記基材2と前記表面材3a、3bとからなる制振遮音シート1を製造する。この際、第1のロール23aに供給される表面材3aを、第2のロール23bに供給される表面材3bよりも、低融点のものとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本考案は、降雨時に金属屋根に発生する雨音を軽減させることができる金属屋根構造を提供することを目的としている。
【解決手段】金属屋根構造は、金属屋根1と、この金属屋根1の裏面に設けられるアスファルトルーフィング2とを備え、金属屋根1の裏面とアスファルトルーフィング2とは、アスファルトルーフィング2が有する粘着性を利用して、アスファルトルーフィング2が金属屋根1の裏面に付着しているものである。 (もっと読む)


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