説明

株式会社千代田グラビヤにより出願された特許

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【課題】 要求される表裏の機能に合わせた樹脂層を形成した含浸紙を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 被処理紙2を第1の樹脂液の中に浸漬して被処理紙に表裏より第1の樹脂液を含浸させる第1工程と、この第1の樹脂液を含浸させた被処理紙の一面から第1の樹脂液を剥ぎ取る第2工程と、この第2工程で第1の樹脂液を剥ぎ取った被処理紙の一面に、第1の樹脂液とは異種の第2の樹脂液を塗布する第3工程と、この第3工程で処理された被処理紙を乾燥させる第4工程とを経る製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 袋綴じ部分を有する本の製造に際して、袋綴じ部分を作成する工程の他に、袋綴じ部分を折丁に貼り付ける工程を経てから中綴じなければならないので、貼付工程の労力および費用がかかるという課題を解決すること。
【解決手段】 中央部両側の袋綴じ部分に幅狭い頁fを印刷し、両外側の袋綴じしない部分に幅広い頁nを印刷した全紙を複数回折畳んで、最後の折曲線3の両側に袋綴じ部分の幅狭い頁fと袋綴じしない部分の幅広い頁nとが配置された折丁を、最後の折曲線3を中綴じ線として中綴じした本である。 (もっと読む)


【課題】地震発生確率の評価に基づいて地震保険や旅行傷害保険の保険料率を合理的、効果的に設定し得るようにすること。
【解決手段】入力された地震保険対象存在地が、過去の地震発生からの期間経過による歪蓄積の推定に基づき地震発生確率が所定以上上昇している地域またはその地域での地震発生の影響が強く及ぶ恐れのある地域に位置している確率上昇・強影響地であると指定された場合に、その地震保険対象存在地の現在の確率上昇・強影響地係数を、その地震保険対象存在地の過去の地震発生からの期間経過に対する地震発生確率の上昇特性に沿って段階的に増加する所定関数に基づき設定する確率上昇・強影響地係数設定部3と、前記歪蓄積の推定に基づく地震発生確率の上昇を考慮していない場合の保険料率に対し乗算して、地震発生確率の上昇を考慮した保険料率を算定する地震保険料率算定部4とを具えてなる保険料率設定支援システム。 (もっと読む)


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