説明

科学技術庁無機材質研究所長により出願された特許

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【構成】 一般式CeVO4 で示される正方晶系の構造を有するセリウム・バナジウム酸化物化合物からなることを特徴とする電気伝導材料。一般式CeVO4で示されるCeVO4 酸化物化合物は、同一の結晶構造を有するLnVO4 と異なって、60℃の低温度でも電気伝導度が10-5Scm-1で、実用に値する良好な電気伝導性材料であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 窒化ホウ素ナノチューブの大量製造方法の提供。
【構成】 カーボンナノチューブを原料とし、これにホウ素酸化物および窒素を1200℃から2100℃の高温下で反応させて窒化ホウ素ナノチューブを生成させることを特徴とする窒化ホウ素ナノチューブの製造方法。反応に用いるホウ素酸化物は、酸化ホウ素(B2 3 )、ホウ酸(H3 BO3 )、または高温でホウ素酸化物を生成する物質とし、反応に用いるガスは、窒素またはアンモニアとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 窒化ホウ素ナノチューブの大量製造方法の提供。
【構成】 カーボンナノチューブを原料とし、これにホウ素酸化物および窒素を1200℃から2100℃の高温下で反応させて窒化ホウ素ナノチューブを生成させることを特徴とする窒化ホウ素ナノチューブの製造方法。反応に用いるホウ素酸化物は、酸化ホウ素(B2 3 )、ホウ酸(H3 BO3 )、または高温でホウ素酸化物を生成する物質とし、反応に用いるガスは、窒素またはアンモニアとすることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】 生体等の試料を薄片化せずに、試料内部に分布するトレーサーを追跡して物質の移動や分布を非接触・非破壊的に調べることができるオートラジオグラフィーを提供する。
【構成】 生体やその他の物質(1)の内部の元素の移動を放射性同位元素(4)をトレーサーとして調べる際に用いる装置において、試料台と、中空のガラス管よりなるX線導管の複数個を平行に束ねたX線導管束(2)と、該X線導管束の反対側に配置した撮影装置(3)とを有し、その物質(1)に非接触・非破壊的にトレーサーの分布を二次元の画像として得るように構成したことを特徴とする非接触・非破壊オートラジオグラフィーである。試料台を回転させる装置を設けることにより、物質の内部に三次元的に分布するトレーサーを異なる方向から画像化し、そのデータから三次元の元素分布を計算により画像化することもできる。撮影装置としてフィルム、イメージングプレート又は撮影管などが用いられる。 (もっと読む)


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