説明

大徳食品株式会社により出願された特許

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【課題】この発明は、茹でうどんの製造方法に関して、原材料の配合面からのアプローチと、製造工程面からの両面からの工夫によって低カロリーの茹でうどん等を提供する。
【解決手段】原材料の計量工程、ミキシング工程、複合工程、圧延工程、切出工程、茹で工程、冷却工程、包装工程とからなる茹でうどんの製造工程において、うどん原材料の配合比率を、小麦粉66%と、この小麦粉のほぼ半量の澱粉と、補強材料として食物繊維、グルテン、酵素及び増粘剤をそれぞれ少量を加え、塩水45〜47部を以て、前記ミキシング工程を常圧下でミキシングを行うと共に、茹で工程においてその茹で湯をPH5.5〜6.0に調整して約30分程度の茹で時間とすること二よって低カロリーゆでうどんの製造方法を提供する。 (もっと読む)



【課題】甘酢処理した和そばのような麺類を予めいなりずし用の味付けしたアブラアゲに袋詰めすることにより、通常の「いなりずし」の食味極めて近くすると共に、冷却した場合にでも食味を損なわない「麺類いなり寿司の製造方法」を提供する。
【解決手段】所量の麺類生地を予め茹で、この茹麺類を1cm〜4cm程度の長さに裁断したものに所量の甘酢と所量のα化した澱粉とを混合してできた甘酢混合澱粉液を麺類に浸透させ、該甘酢浸透麺類を5〜6℃の中で約1〜2時間保冷保管したものを、適当な他の具材と共に予めいなり用の味付けしたアブラアゲの開口部に詰めてなる。 (もっと読む)


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