説明

三菱電機エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 競技中の選手等に聞こえないように、観客へ競技解説等の音声を拡声する音響拡声装置を得る。
【解決手段】 異なる音声信号を生成する複数の音源11,21,31,41と、各音声信号に基づいて超音波周波数帯域の搬送波を変調して空気中を伝搬するとき音声を生じる超音波を示す超音波変調信号をそれぞれ生成する複数の変調器12,22,32,42と、各超音波変調信号に基づいてそれぞれ超音波を発生させる複数の放射器15a〜15d,25a〜25d,35a〜35d,45a〜45dとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 冷媒容器の周囲温度が低い時や、冷媒容器内の冷媒量が減少した時に、冷媒容器の内圧が低下し、充填圧力が不足する場合でも、充填タクトタイムを設定でき、充填精度を向上でき、さらに廃熱を利用しエネルギーを有効活用できる冷媒充填装置を提供する。
【解決手段】 冷媒装置100において、流量制御手段6の備える冷媒容器温度制御手段8は、ペルチェ素子12を備えている。計算手段5は、冷媒回路圧力測定手段4による冷媒容器1の回路内圧力の測定結果に基づき、冷媒回路3への冷媒の充填量を算出する。冷媒容器温度制御手段8は、計算手段5の算出した充填量と、冷媒容器圧力測定手段2の測定した容器内圧力とに基づき、配管13を流れる冷媒の流量を制御する。冷媒容器温度制御手段8は、ペルチェ素子12により冷媒容器1を加熱、あるいは冷却することにより流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 放音するとき音圧レベルを効率よく高めることができると共に広い再生周波数帯域を有し、生産性の良い超音波放射器を得る。
【解決手段】 異なる磁極を交互にストライプ状に着磁させた磁石板13a,13bと、信号電流が供給される導体パターン11を有するフレキシブル基板10と、磁石板13a,13bのストライプ状に着磁された部位間に導体パターン11を配置させると共にフレキシブル基板10の振動面を保持することにより当該振動面を分割して複数の超音波振動面を形成させるパッキン12a,12bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 加算器の出力に負の信号が発生しても、負の信号レベルによる復調時におけるオーディオ信号の途切れを抑え、ノイズの発生を低減できる超指向性スピーカ用変調器を得る。
【解決手段】 入力オーディオ信号をA/D変換器1でデジタル信号に変換し、この変換された信号は係数器2でm倍され、また包絡線器3で包絡線レベルを求める。係数器2と包絡線器3の出力は加算器4で加算され、レベル制御器5に入力される。レベル制御器5では、入力信号に負の信号がある場合、負の信号レベルの継続が予め決められた範囲内であるときには負の信号を0ベル以上の正の信号に変換し、予め決められた範囲以上の時には負の信号を全て0レベルに変換して出力する。この出力信号を平方根変換器6で平方根処理して出力し、この出力信号と超音波帯域発振器8の超音波搬送波とを乗算器9で乗算して変調出力信号を得る。 (もっと読む)


【課題】 リレーターミナルユニットに装着された小型のリレーを確実容易に引き抜く工具を提供する。
【解決手段】 ばね性を有する帯状の板材をコ字あるいはU字型に折り曲げた状態として二つのアーム部2を形成、両アーム部2の端部寄りには、引き抜き対象となるリレーの外側面に突出する凸部をそれぞれ嵌め込み得る係入孔2aを設け、両アーム部の間隔は、リレーに装着する際、ややアーム間を広げて装着するようにし、リレーの両外側面に突出する凸部に係入孔2aをそれぞれ嵌め込み、工具1を上方へ持ち上げてリレーを引き抜く。また、リレーターミナルユニットには保管のためにアーム部2を挿入できる凹部と、その内壁に係入孔2aに嵌合する突起を設けて両アーム2が復帰しようとする弾性を利用して保持させる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力が小さく、かつ動作速度が速い半導体装置を提供する。
【解決手段】 DRAMコアセルのリードゲート1は、各々のゲートがそれぞれノードN1,N2を介してビット線BL,/BLに接続されるNチャネルMOSトランジスタ61,63と、各々のゲートがともに列選択信号CSLRを受けるNチャネルMOSトランジスタ2,3とを含み、MOSトランジスタ2,3のゲート酸化膜はMOSトランジスタ61,63のゲート酸化膜よりも薄い。したがって、列選択信号CSLRの振幅電圧の低電圧化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 1又は複数の保守員からなる複数の保守チームのうち、適切な保守員を迅速に選択することができる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】 ビル10に設置された設備機器をセンタ14から遠隔監視する遠隔監視システムにおいて、ビル10には、設備機器に保守の必要が生じた場合に異常情報をセンタ14のセンタ装置18に送信する。一方、1又は複数の保守員からなる複数の保守チームは携帯端末20を携行しており、該携帯端末20ではGPSを利用して現在位置を表す保守チーム位置情報が生成され、センタ装置18に送信される。そして、センタ装置18では、前記保守要求信号を受信する場合に、該保守要求信号を送信してきたビル10の位置を表す建物位置情報を取得し、保守チーム位置情報と建物位置情報とに基づいて少なくとも1つの保守チームを選択する。 (もっと読む)


【課題】 出力バッファ回路の出力ノードがショートした場合、出力バッファ回路の出力段に過剰の電流が流れることを抑制できる差動増幅回路を得る。
【解決手段】 出力バッファ回路22の出力ノード7が第1または第3の高電源電位ノード4、11とショートすると、アンプ部21の出力ノードに現れる電位と出力バッファ回路22の出力ノードに現れる電位との電位差は、通常動作状態では有り得ない状態、つまり、電位差が大きい状態になる。この状態を保護回路10が検出し、出力プル用信号発生回路9のシンク側出力トランジスタ14のベース電流供給源を遮断または制限する。その結果、出力バッファ回路22の出力ノード7に過剰電流が流れ込むのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 利得可変範囲の狭い安価な利得制御回路用いるとともに、利得制御前に各色成分毎の振幅レベル差を減少させ、使用光源によらず、ノイズ量の変化および直流成分のばらつきを抑制したカラー撮像装置を得る。
【解決手段】 撮像部3からの電気信号Eを各色成分毎に利得制御して第1の色成分信号E1を出力する第1の利得制御手段5と、第1の色成分信号を再度利得制御して第2の色成分信号E2を出力する第2の利得制御手段7と、各利得制御手段の動作状態を切り替えるモード切替手段30とを備え、ホワイトバランス設定モードにおいて、第1の利得制御手段は使用光源の下で標準被写体を撮像して得られた電気信号に対して利得を設定し、第2の利得制御手段は第2の色成分信号の各振幅レベルが所定の比率となるように利得を設定し、設定された各利得を通常撮像モードにおいて維持する。 (もっと読む)


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