説明

大創株式会社により出願された特許

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【課題】生産ロスの増大を招いたり、異物混入の原因となる屑の発生を招いたりすることなく、打抜き製品のコーナカット部分の突出段差の発生を防ぐことができる打抜き型を提供する。
【解決手段】横辺打抜き刃部22と、横辺打抜き刃部22の各端部にその横辺打抜き刃部22を基準として対称配置される第1の角部打抜き刃部23および第2の角部打抜き刃部24と、第1の角部打抜き刃部23からシート送り方向の反対側に延設される第1の縦辺打抜き刃部25と、材料シート2の間欠送り毎に第1の縦辺打抜き刃部25による材料シート2への切断部分と重なる切断部分が生じるように第2の角部打抜き刃部24からシート送り方向に延設される第2の縦辺打抜き刃部26とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】打抜き刃の刃当たりに若干の斑があっても良好な切れ味を確保することができる打抜き加工用受け板を提供する。
【解決手段】打抜き刃9bが植設されてなる打抜き型9と対をなして用いられ、この打抜き型9による材料シートへの打抜き加工時にその打抜き刃9bを受け止める打抜き加工用受け板10であって、打抜き刃9bが突き当てられる板面を表面側に有する樹脂製の樹脂プレート10aと、樹脂プレート10aをその裏面側から支持するベースプレート10bと、樹脂プレート10aとベースプレート10bとを締結する締結具12とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】着座者の横方向の体重移動を伴う使用にも耐え、しかもコンパクトに折り畳み可能な正座補助椅子を提供すること
【解決手段】人の臀部を載せることのできる座板2と、この座板2を支持する一対の脚部材3と、座板2の横方向の中間部と脚部材3の非接地側の端部とを接続するヒンジ機構4とを備え、ヒンジ機構4により、座板2の横方向の中間部から下方に向かって進むにつれて横方向外側に傾いて延びるように起立される起立位置と、座板2の下面と重なり合うように折り畳まれる折畳位置との間で脚部材3を回動可能に構成される正座補助椅子1において、脚部材3に対し折り畳み可能に設けられ、脚部材3を起立位置に保持する保持部材5,5´を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】打抜き型の切り斑取り作業を省略して、打抜き型の当て板背後に沿わせ介在させてセット枠に保持させることにより、自動的に打抜き刃の切り斑取りが行えて利便性と作業効率の向上を図ることができる打抜き型の刃当り調整方法および刃当り調整シートを提供する。
【解決手段】打抜き型20の背面と打抜き型セット枠30のセット面31との間に、薄金属シート11と樹脂シート12とを積層した刃当り調整シート10を介挿して、打抜き時に自動的に打抜き刃22の刃当りを整えるようにする。 (もっと読む)


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