説明

株式会社みすずコーポレーションにより出願された特許

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【課題】カプセルを用いることなく、乳酸菌を有効に生存させ、腸にまで達するようにすることができるヨーグルトを提供する。
【解決手段】乳酸菌を含有するヨーグルトに、多孔質の乾燥おからを添加し、該乾燥おからの空隙部に乳酸菌を取り込ませ、繁殖、定着させる。あるいは、該乾燥おからに、あらかじめ乳酸発酵された乾燥おからを用いる。 (もっと読む)


【課題】含油性廃液を加熱処理することによって燃焼可能な状態とし、ボイラ用の燃料として利用するとともに該ボイラで燃焼させることによって得られる蒸気を含油性廃液の加熱源として再利用することを目的とする。
【解決手段】油分と水分を含んだ含油性廃液を含油性廃液蒸発槽4内に流入して加熱することにより、水分を蒸発させて蒸留油を生成し、この蒸留油をストレーナ7,8を介して蒸留油冷却槽5,6内に流入して冷却処理し、該蒸留油を燃料改質装置10により粘度を下げて燃料として適した状態にエマルジョン化し、得られた燃料をオイルバーナ12で燃焼させることで熱交換器33が組み込まれたボイラ14を稼働させ、該熱交換器33によって得られた蒸気を含油性廃液蒸発槽4内に導いて含油性廃液の加熱源として利用する含油性廃液の処理方法とその装置を基本手段としている。 (もっと読む)


【課題】 一台の搬送装置で、厚さの異なる油揚であっても、油揚の所定位置に空気注射針を刺し込むことができる油揚搬送装置およびこれを有する油揚製造装置を提供する。
【解決手段】 所定方向に移動する搬送体30に、油揚Gを縦姿勢で支持できるように、複数枚の支持板32aが所定間隔で設けられた搬送体装置50と、支持板32a間に挟まれて縦姿勢で搬送される油揚Gの上面から刺し込んだ空気注入針62により空気を注入し、油揚G内部を分離する空気注入装置60とを具備する油揚搬送装置100において、支持板32aの配設間隔が、厚さの異なる油揚Gを縦姿勢で支持できるように、搬送体30の移動方向に交互に異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水分量調整等の煩わしい作業を無くして省力化できる、栄養価の高いパンの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】凍り豆腐を配合した生地を加熱処理してパンを得る。 (もっと読む)


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