説明

株式会社岡田金属工業所により出願された特許

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【課題】手挽鋸で木材等を切断する際に使用する治具であって、木材等に対する種々の角度切りを簡単、正確に行ない得るようにすることを目的とする。
【解決手段】 手挽鋸で木材の切断を行なう際に使用する治具に関するものであって、加工材に当てがう基盤2と、鋸刃を差し入れ得る間隙部を有する鋸刃保持体5とをもって構成し、基盤に対して鋸刃保持体を揺動自在にして取り付けるとともに、鋸刃保持体の側部に縦方向のガイド孔6を、基盤2の側部に横方向のガイド孔7をそれぞれ形成し、基盤のガイド孔と鋸刃保持体とのガイド孔とをバー8により連結して任意の位置で固定し得るように構成した手挽鋸用治具。 (もっと読む)


【課題】一方の木材にネジ孔を形成した金具を埋め込み、ボルトで木材と木材とを接合固定をするための接合部を形成する治具に関するものであって、簡単な操作で、正確な加工を行ない得るようにしようとするものである。
【解決手段】一方側に錐を差し入れ得る孔3を有し、他方側に締め付け部を形成した保持体2と、一方側に錐を差し入れ得る孔7を有し、他方側に突起軸8を形成したガイド6とから成り、保持体の孔とガイドの孔との方向が一致した状態となるようにして、保持体とガイドとをスライド可能な状態として取り付けるとともに、ガイドの突起軸が保持体の下方側から突出した状態となるように構成した木材連結部形成用治具。 (もっと読む)


【課題】 木材への溝切り加工を、簡単な操作で、正確にない得るようにしようとするものである。
【解決手段】 下端部に鋸歯を配列した刃板を複数枚重合させた状態で保持し得るホルダーと、ホルダーを立設した状態で保持する支持体と、支持体を保持し得る基盤とからなっており、支持体に対してホルダーを上下方向にスライド固定可能にするとともに、基盤に対して支持体を水平方向にスライド固定可能に配置した溝切り具。
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