説明

財団法人韓国電子通信研究所により出願された特許

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【課題】 集積化が可能な超小型のラッチ型熱駆動マイクローリレー素子を提供する。
【解決手段】 所定の体積を持ち、その内部の空気を加熱するヒータ12が設置されている能動貯蔵庫10と、能動貯蔵庫10と所定の間隔に離隔されてその内部にヒータ42が設置されている、同一な体積を持つ受動貯蔵庫40と、能動貯蔵庫10と受動貯蔵庫40の間の空間に延長されて液体金属50の移動路としての役割を果すチャンネル20と、互いに離隔されてチャンネル20の所定の領域で各々チャンネルの内部に一端が挿入され外部に伸びる第1信号電極30と、第1信号電極30と一定の間隔に離隔されて同一な形状で形成された第2信号電極32と、チャンネルの内部に実装されて第1信号電極30と第2信号電極32の接点としての役割を果す液体金属50と、半導体基板100の上、下側面に接合された上、下部ガラス基板120,130を含む。 (もっと読む)


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