説明

株式会社トップにより出願された特許

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【課題】製函途中で、筒状に開函された箱体の一開口側に連設された接着代フラップに接着剤を塗布できる装置の提供。
【解決手段】箱体Fを筒状に保持しながら搬送する搬送コンベア5の一方側に、回転駆動する塗布ローラ29と、塗布ローラ29の外周面31に対向してエアシリンダー21の駆動により上下動する押圧部材15を備えており、外周面31には接着剤Gが担持されている。内側フラップd9が押圧部材15と外周面31との間に入り込んだときに、押圧部材15の下降により内側フラップd9が塗布ローラ29の外周面31に対して押圧されて内側フラップd9に接着剤Gが塗布される。 (もっと読む)


【課題】粘性の高い液状の被充填物を例えば大径部の先端に小径部が接続された異径筒形状の容器に、気泡を混入させることなく充填することができる充填装置と充填方法を提供する。
【解決手段】充填工程において、接着剤Wは隙間71を通ってバルブケース31の内部空間57、ノズル9の内部空間23を通ってノズル孔21から容器3の内部空間4内に小径部7側から充填されて行く。吸引工程において容器3の内部空間4の空気が吸引されて空気吸引経路15を通って排出され、容器3内はほぼ真空となっているので、接着剤Wは空気を巻き込むことなく小径部7を含めて、内部空間4に充填される。従って、容器4には気泡が全く混入しない状態に接着剤Wが充填される。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化と構造の簡素化が図れ、部品点数が少なく、部品、製品、管理コストの削減が図れる連続充填封止装置を提供する。
【解決手段】連続充填封止装置1は、容器本体3の搬送保持手段として円周方向に多数のワークホルダ13が等分配置された立設姿勢のターレットテーブル15が使用されており、ターレットテーブル15の間欠回転によって所定の角度ずつ回動するワークホルダ13に対して整列搬送される容器本体3が重力による自然落下を利用して連続供給され、内容物A充填後、内容物Aが充填された容器本体3に対して同じく整列搬送されるキャップ7が重力による自然落下を利用して連続供給されて容器本体3の開口部5を連続的に封止するようにした。 (もっと読む)


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