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オトールにより出願された特許

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本発明は、包装用の箱(1)を作り出すためのブランクのセット、そのような箱、およびそのような箱を作り出すための方法に関するものである。セットは、箱のベース(3)の壁面を形成するための第1の折り曲げ線によって一緒に接続される少なくとも4つの主フラップを含む第1のブランク、ならびに、第3の折り曲げ線によって一緒に接続される3つのパネルを含み、および、前記箱の蓋(2)を形成するための第4の折り曲げ線によってパネルに接続されるフリップを含む第2のブランクを含む。破り取り可能なフラップ(30)は、有孔接合線(31)、蓋の側壁およびベースを形成するための2つのフラップおよび2つの非隣接台形パネルによってフラップに接続されるものであって、2つのブランクは、有孔折り曲げ線および第4の折り曲げ線が一直線に並ぶまたは実質的に一直線に並ぶとき、フラップおよび台形パネルの対向する内および外端部において互いにそれを接着するために、十分覆うことを可能にするように構成される。
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2つのブランク(2、3)から包装箱を作るための方法及び装置であり、ブランクは、2つの隣接するスタック(25、26)から同時に取り出されて、2つの平行なトラック(29、30)上に配置され、ブランクは、組み立て位置に突き当たるまで長手方向にフラットに移送され、第1のブランクは、長手方向の当接位置までの途中で接着剤が塗布され、第1及び第2のブランクは、各自の位置で横向きに突き当たって、正確な横方向の基準位置が与えられ、把持されて横方向に移送され、第2のブランクは、第1のブランク上に配置されてインデックスされ、第2のブランクが第1のブランクに対向して配置されるが、垂直圧によってクランプされているときに、第1のトラック(29)の駆動部(61)を退避させる。そして、第2のブランクを第1のブランクに適用して、それらを長手方向の所定位置にて互いに接着する。結果として得られたブランクのセットは、その後組み立て位置に移送されて、ここで箱は、芯を中心としてブランクを巻き付けることによって組み立てられる。
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第1のカットアウトから得られるハーフケース(41)を形成する底と、第2のカットアウトから形成される蓋とを含み、底の下側はくぼみ(19、85、108、109、110、111)を備え、蓋はその上面に接着させ、相補的な形状のくぼみと縦に整列した少なくとも2つのタブ(33、43、54、55、56、57、73、74、75、88)を含む、パッキングケース(40)、カットアウトのセット及びケースを得るための方法である。蓋は、側辺に、うち2つ(21、23)がエンドフラップ(27、28、29、30)を備える4つの横パネル(21、22、23、24;77、79、81)を備え、タブはそれぞれ1つのエンドフラップと接続される。
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本発明は、包装用箱を形成するためのブランクのセット(22)、方法及び対応する箱に関する。セットは、2つの段ボール板のブランク、すなわち、第1の折り曲げ線(9′)によって互いに接続され、一方の側に折り線を有していない第1のブランク(2′)と、第3の折り曲げ線(19′)によって互いに接続され、折り線を有さない第1のブランクの部分にそれぞれ重ねられるパネル(13′、14′、15′、16′)を含む第2のブランク(12′)とを含む。第1のブランクの2つの隣接しないフラップ(3′、5′)は、第2のブランクの2つの対面するパネル(13′、15′)にそれぞれ接着されることにより、ブランクが所定の寸法を有する容積を中心として巻かれたときに、折り曲げ中又は箱の形成中の相対的な動きを防止する。第2のブランクの第3の折り曲げ線(19′)の少なくとも2/3は、第1のブランクの第1の折り曲げ線に関連して合わせられ、第3の線の1つ以上の下部(23)は、対応する第1の折り曲げ線に対向する切り取り又は折りたたみ部を含む。
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本発明は、中間部分(3)の全幅がその各端部(4、5)の幅よりも大きいほぼ細長い製品(2)のための、厚紙又は段ボール材料でできたベース(6、111、112)底及びカバー部(4、109、110、112)を含む包装箱(1)である。カバー部(7)は、上壁(110、109)によってつながれた二つの側壁(8、9、110、112)を含み、底の幅及び上壁の幅は前記最大幅よりも小さい又はそれに等しく、側壁(8、9)は、前記製品の各中間部分(3)の挿入を可能にするための、規則的に分布した対向する開口(11)によって穿孔されている。
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本発明は、展示用のケース(1)を作るための波形加工された段ボールシートの一体型の未組立型抜板(14)、ケース及びケースを作るための方法及び機械に関する。未組立型抜板は、平行な折曲線(24、25、26、27)により組になるように互いを接続したフラップ列(15、16、17、18)のバンド(2)を有する。バンド(2)は、それにより未組立型抜板が2つの未組立型抜板半体(21、22)に分割される予め切れ目が入った横断線(20)を有し、横断線は、その両半体側を決定し、各平行な折曲線(24、25、26、27)毎に、芯金の周囲の第一の未組立型抜板半体上を第二の未組立型抜板半体で巻回す際に、段ボールシート厚を少なくとも部分的に補償できるように、互いに対してオフセットされる折曲線の2つの分離された部分(24’、24’’;25’、25’’;26’、26’’;27’、27’’)を決定する。
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本発明は、収容物をパッケージして輸送するための、通常は平行六面体形状である段ボール箱に関し、箱は、前壁、後壁、側壁および上部を含む横方向のcan-bandカートンによって形成される蓋と、それぞれに第一のフラップが設けられた四つの主側を含む中央パネルを含む底面部を形成するトレイとを含む。前壁及び後壁(3、4;P、35、37;78)がU字型であり、上部によって中央開口(22、50、79)をそれぞれ画定し、ユーザが側面から及び/又は上から箱の内部の収容物を手で掴み取ることが可能になる。
一つ又は複数の部分的なプレカット部及び/又は一つ又は複数の結合点によって、壁に垂直に加えられた力の結果として得られる手作業での分離によって、蓋の壁をトレイの第一のフラップから取り外すことが可能になる。
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