説明

株式会社山本海苔店により出願された特許

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【課題】藻類におけるイノシン酸の生合成に関与する酵素及びその遺伝子の同定・単離、並びに、それらを利用した植物の評価、育種、および呈味性などに優れた有用農作物、食品の開発。
【解決手段】海苔のAMPDに着目し、その精製を試みた結果、活性を保持したAMPDの取得に成功した。さらに、AMPDをコードするDNA、AMPDの組換え蛋白質、AMPDに対する抗体の取得にも成功した。 (もっと読む)


【課題】本発明は海苔加工現場を、販売の店先に持ち込む事で、焼き海苔、味付け海苔、各種具材付き海苔などを消費者側の希望する形状に加工する事ができる。昨今のお弁当に使われている海苔は、四角のみならず、マル・三角・図柄などのニーズがありはさみを使って主婦が工夫している。
【解決手段】海苔業界は伝統ある産業である、近年米離れ現象により海苔の消費量が伸びない中、近代的な手法が業界に入る事や店頭での消費者参加型の直販展開をする事で、新たな消費者を発掘できる。日本人の新たな海苔の文化の形成になる。 (もっと読む)


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