説明

株式会社玉俊工業所により出願された特許

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【課題】内パイプをネジ止め支持する際に内パイプにつく傷を防止することが可能な伸縮パイプの長さ調節具およびこれを用いたハンガーラックを提供する。
【解決手段】雄ネジ53を締め付けて行くことにより、緩衝部材52は、その外周側から雄ネジ53に押圧され間隙部521を減少させるとともにその径を小さくするように作用し、これにより、内パイプ4は緩衝部材52により外周面を円環状に支持され長さ調節される。 (もっと読む)


【課題】POP表示などの表示物を簡単に取り替え可能であって、かつ見栄えがよく意匠性も好適な陳列具を提供すること。
【解決手段】挿入部311の先端部とマグネット270とが挿入孔42の底部において磁着し、挿入部311は四角形状に形成されるとともに挿入孔42はこれに対応する四角形状に形成されてなり、保持対象物は挿入部311が挿入孔42に挿入されることによりその向きが規制されることを特徴とする取付台20と、取付台20を取り付ける設置台200と、からなり、マグネット270は、設置台200に取り付けられるネオジウム磁石からなり、マグネット270により、設置場所に磁着可能である。
【選択図】図10
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【課題】POP表示などの表示物を簡単に取り替え可能であって、かつ見栄えがよく意匠性も好適なマグネット保持具、マグネット付き挟持具、カードホルダ及び陳列具を提供すること。
【解決手段】F型挟持具2に対し、アタッチメント3が磁着して取り付けられるPOPホルダであって、ベース41の挿入孔42の底の方に配置されたネオジウム磁石27と、挿入孔42に挿入されたアタッチメント3の挿入部311とが磁着して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】支柱付近のデザイン性がよく、支柱に損傷を与えることなく、任意にその支柱のその昇降位置を確実に保持することができるとともに、展示台の向きを簡易に変更可能な展示具を提供する。
【解決手段】スライド柱4を支持筒2内にスライド可能に収容し、その位置決めは、3つの切欠溝221を有する雄ネジ223とスライド調節筒3の雌ネジ31をネジ止め固定することにより行い、バネ収容筒9の開口部から雄ネジ82が外側へ突出した状態で内側に球付ネジ8、干渉リング7及びコイルバネ6を収容してバネ収容筒取付ネジ5によりネジ止めするとともに、商品展示台Dを回転可能に取り付け可能であり、かつ、球部81に複数の摩擦溝811を形成することにより商品展示台Dの保持力が強化されている。 (もっと読む)


【課題】棚板の下面を棚板保持部材に対して摩擦保持することで、棚板の全体を略水平に安定支持可能にし、商品の整列支持による陳列、展示を可能にする。
【解決手段】室内壁面等の被取付面に固定されるホルダ部材1に対し、このホルダ部材1に装着された棚板保持部材2との間隙に一端部を挿入することにより、全体が水平に片持ち保持され、前記一端部にはこの一端部の上面、端面および下面を包むスリップ防止部材32が取り付けられ、このスリップ防止部材32のうち前記下面を包む部位が軟質の合成樹脂またはゴムなどの摩擦部材からなる。 (もっと読む)


【課題】水平部材の所定位置を選んで、商品の展示や商品説明、価額表示POP等の表示に用いるパイプ部品を簡単、迅速に着脱可能にし、以って、商品の種類やデザイン等に応じた展示方法や、商品説明や価額表示POPの表示方法を変更可能にする。
【解決手段】略U字状の支持部材1に、水平部材Pを受容する支持切欠3と、平板部1b、1c間に架設された水平軸6を中心に回動可能な支承部材7と、各平板部1b、1c間に一体に連設されたネジ取付板4と、ネジ取付板4に螺合され、先端に支承部材7をその下面を支承しながら回動付勢する調整ネジ部材2と、上方から挿入された支柱部材10を支持する傾斜片4aとを備え、調整ネジ部材2のねじ込み操作によって、支承部材7と支持切欠3のいずれかとの間に前記水平部材Pを挟圧保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ベース片の変歪を防止でき、従って、ハンガバー自体の重量を含めてこのハンガバーに負荷される重量商品を、安定的に支持可能にする。
【解決手段】上部L字状支持片16および下部L字状支持片17間の前部開口からハンガバーB先端の第1の鍔片21を第1の空隙G1内に、また、前記ハンガバーB先端の第2の鍔片22を第2の空隙G2内にそれぞれ挿入させ、続くハンガバーBの回動によって、第1の鍔片21が上部垂下片13および下部起立片14に対し、第2の鍔片22が上部L字状支持片16および下部L字状支持片17に対し、それぞれ同一水平面内で重なる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ベース片に補強手段を施すことでベース片の変歪を防止でき、棚板自体の重量を含めてこの棚板に負荷される重量商品を、十分に安定的に支持可能にする。
【解決手段】板状のベース片3、化粧板固定部4、5、ホルダ取付部6、7、補強片13、上部垂下片14および下部起立片15、上部L字状支持片17および下部L字状支持片18をそれぞれ持つホルダ部材1と、垂直片20および水平片21、第1の係止突起部20a、第2の係止突起部21aをそれぞれ持つ棚板保持部材2とからなる棚板保持装置Aであり、ホルダ部材1の上部L字状支持片17と棚板保持部材2の水平片21との間隙に一端部を挿入した棚板22全体をホルダ部材1によって片持ち保持させる構成である。 (もっと読む)


【課題】床面に僅かな傾きや段差があった場合に、2本の足を確実かつ安定に床面に支持させて、支柱の傾きや倒れを防止可能にする。
【解決手段】足部5にリング溝16を有するロッド15を一体に設け、脚部4に前記ロッド15を回動可能にガイドするロッドガイド孔11を設け、前記ロッド15端のリング溝16に、脚部4のワッシャ挿入溝13に挿入された割りワッシャを嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】壁面部材に棚吊部材を斜め下方からワンタッチで容易かつ強固に嵌着可能にする。
【解決手段】壁面部材1および棚吊部材2とを備え、棚吊部材2の上端部を壁面部材1の洞部1eの内壁面に沿うように下方から挿入することにより、棚吊部材2側の係止爪2cを壁面部材1側の係止溝1dに係合させるとともに、棚吊部材2側の係止部材2aを壁面部材1側の係止突条1b上に密接させて、棚吊部材2を壁面部材1に支持する。 (もっと読む)


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