説明

コ−ケンメディカル株式会社により出願された特許

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【課題】軽量にして折りたたみ可能であり、歩行困難な避難者が階段を降下する際に、坐したまま、ただ一人の介護者の手押し推進力によって、スムーズ且つ安全に降下することができる階段避難用坐式降下器具を提供する。
【解決手段】歩行困難な避難者を座位で収容して階段を降下する手押し式の階段避難用坐式降下器具において、台枠、避難者収容用の椅子席、平坦面移動用の各1組の前輪と後輪及び階段降下用の前後のプーリの間に巻装された左右各1組の無端ベルトを有し、後輪は回動可能な後輪支持枠に取り付けられ、平坦面移動時には前輪と後輪が接地し、階段降下時には後輪が台枠内に収納されて無端ベルトが踏板の先端と接触する構造であって、無端ベルトの張力を変化させるベルト張力調節機構を有することを特徴とする階段避難用坐式降下器具。 (もっと読む)


【課題】軽量で柔軟性を有し、伸び抵抗性が大きく、かつ、吸汗や汚れを回避できる波動式圧迫型循環促進気密袋及び該気密袋を用いる波動式圧迫型循環促進装置を提供する。
【解決手段】厚さが40〜150μmのフイルムであって、弾性率が1.2〜6.0×10kg/cmであり、かつ、メルトフローレートが0.2〜8.0g/10分であるポリエチレン系樹脂のフィルムを用いた波動式圧迫型循環促進装置用気密袋。 (もっと読む)


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