説明

有限会社日本医薬品開発研究所により出願された特許

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【解決手段】亜リン酸、又は亜リン酸塩、又は両方をキトサンの水溶液に加え、次に肥料成分を加える事により亜リン酸、亜リン酸塩の効果を持続させる製造方法。
【効果】一定濃度に薄めて葉面散布した場合、茎、葉に付着し脱落しにくく、更に乾燥すると肥料成分を含んで皮膜を形成するため、肥料成分が長期間付着しており、土壌粒子に付着した場合も同様に強固に付着し、容易に流亡しない。皮膜により空気と遮断されるため、亜リン酸(塩)は酸化されず、長期に安定している。このため病原菌による病気の発生を長期に防止できるようになる。さらにリンの吸収が良くなるため、農薬の使用量の減少とリン酸肥料の減少につながる。
【0001】
亜リン酸、亜リン酸塩の効果を持続性とする組成物の製造方法。 (もっと読む)


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