説明

テラダイン・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】スマートカードチップを検査するための自動検査システム。
【解決手段】システムは、刺激後のランダムな時間に生成される応答信号がパターン発生器120と同期できるようにする同期回路122を含む。上記のシステムは、同期回路内に多数の経路を有し、同期回路によって、いくつかの被検査デバイスDUTからの応答が互いに同期し、検査が同時に実行されるようになる。複数のスマートカードチップがランダムな時間に刺激に対して応答する場合があるので、そのシステムはそのような複数のスマートカードチップを検査するのに適応する。複数のスマートカードチップを検査するための他の適応形態も含まれる。これらの適応形態は、変調されたRF搬送波信号を生成するための回路と、RF搬送波にかけられる変調を検出することができる信号処理回路とを含み、検査にかけられるデバイスに変更を加えることなく、スマートカードチップが検査できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 故障処理回路において、テスト対象メモリ(MUT)から故障ロケーション情報を識別するために使用される故障捕捉回路が開示される。
【解決手段】 故障捕捉回路は、複数のチャネルを備え、MUTに接続するように適合される故障検出回路を含む。故障検出回路は、テスト信号をMUTに与え、そこからの出力信号を処理して故障情報にするように動作する。テスト時間を最小化するために、故障メモリ回路および高速リンクが設けられる。高速リンクは、故障メモリ回路を故障検出回路に接続し、シリアルデータ転送能力をその間に提供する。 (もっと読む)


【課題】非常に高いデータ密度を有する信号を伝送するようにしたプリント回路ボードを提供する。
【解決手段】1対のプリント回路ボード12,14を有するプリント回路ボード組立体10に於いて、ボード12,14は誘電体16の表面から誘電体16の内部領域17に通り抜ける導体バイア22を有し、基準電位層20とその基準電位層20に平行に配置された信号導線とを有していて、所定のインピーダンスを有する伝送線を与える。一方のボード12の導体バイア22に連結された信号コンタクト38を有する第1の電気コネクタ34が設けられ、他方のボード14の導体バイア22に連結された信号コンタクト36を有する第2の電気コネクタ32が設けられている。第1の電気コネクタ34の第1の信号コンタクト38は第2の電気コネクタ32の第2のコンタクト36に電気的に連結されるようにしてある。 (もっと読む)


記憶装置試験システム(100)は床表面(10)に実質的に垂直な第1の軸(205)を規定する少なくとも1つのロボットアーム(200)を具備する。ロボットアームは、第1の軸の周囲を所定の円弧で回転することができ、第1の軸から半径方向に延びる。ロボットアームによってサービスされるために、複数の棚(300)がロボットアームの周囲に配置される。試験のために記憶装置(500)を運ぶように構成される記憶装置転送部(550)をそれぞれが受け取るように構成される複数の試験スロット(310)が、それぞれの棚に収納される。転送ステーション(400)は、ロボットアームによってサービスされるために配置される。転送ステーションは、それぞれが記憶装置運搬部(450)を受け取るように構成される複数の運搬収納部(420)を具備する。 (もっと読む)


【課題】プリント回路ボードと共に用いるための非常に高密度の電気コネクタに関して、極めて短いエッジ立ち上がり時間を有するデータ信号で動作させることができ、機械的に頑丈で、比較的少ない製造コストで実現する。
【解決手段】本発明によれば、構成部分がハウジング内に配置された部分に垂直に向いたパッドになっている複数の導電体を有する電気コネクタが提供される。また、プリント回路ボードへの実装を容易にするために、はんだ球がパッドに配置される。パッドは屈曲した接続部を介して導電体に連結されている。接続部はパッドによって与えられるキャパシタンスに対する一連の共振回路とプリント回路ボードへのアタッチメントを与える形状になっている。 (もっと読む)


【課題】モジュラー式コネクタをシングルエンド及び差動信号接触子を混成可能な高速、高密度に対応するものとし、かつ製造作業の簡単な構造を提供する。
【解決手段】コネクタ114,116は2つの片から成り、一方の片114にピン122とシールド128とを有し、他方の片116にソケットタイプの信号接触子158及びシールド板150とを有している。該シールド128,150は接地構成を有しており、該接地構成は様々な装置の構築のための電磁界、同時スイッチ構成及び信号速度制御するようにされており、あらゆるソケットタイプの信号接触子を利用して信号伝送が可能なようにされている。更に、少なくともワンピースのコネクタ116がウェファー154から製造され、各接地平面及び信号コラムが各部品に射出成形され、該各部品166,168は組み合わされると、ウェファー154を形成する。 (もっと読む)


記憶装置処理装置はマニホールド(320)、マニホールドと流体連通する1つまたは複数の真空吸引構成要素(313a〜313d)、および1つまたは複数の先端部(330a〜330d)を備える。それぞれの先端部は対応する真空吸引構成要素の1つの端部と結合する。それぞれの先端部は1つまたは複数の運動軸に適合する。 (もっと読む)


【課題】テスターチャネルの密度を最大にしながら、ポゴピンを使用せず高い帯域幅信号性能を有するテスターインタフェースを提供する。
【解決手段】複数のテスター電子機器チャネルをデバイスインタフェースボードに取外し可能に連結するためのモジュラーテスターインタフェースにおいて、少なくとも1つのハーネスアッセンブリは、複数の同軸ケーブル52とコネクタハウジングを備えており、同軸ケーブルは、それぞれ、中心導体と、中心導体の周りに同軸で形成され誘電体の層58によって形成され、コネクタハウジングには、先端がインタフェース係合面を形成するように、ケーブルの遠位端を収容して互いに近接した関係で固定するための内側空洞が設けられており、相互接続部は、ハーネスアッセンブリとデバイスインタフェースボードの間に配置されており、複数の導体を含んでおり、ケーブルの遠位端を圧縮係合させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】障害分離および障害低減を改良する。
【解決手段】データネットワークと併用されるシステムは、それぞれネットワークユーザを含むネットワークと通信するよう適応された複数の診断ユニットを備える。中央コントローラは、動作可能に診断ユニットに接続され、診断ユニットにネットワーク障害の分離を助けるよう適応したテストを行うよう命令し、診断ユニットから受信したテスト結果を解析して、ネットワーク障害を決定するよう試みるために、診断ユニットと通信し、診断ユニットの動作を調整するよう適応される。障害分離および障害低減を改良する各種方法も提供される。 (もっと読む)


本発明によって、サンプルレート変換システムにおいて決定的に重要なパラメータである補間係数を、DSPクロックとデータクロックとの間に複雑な関係があるリアルタイムシステムで計算することを可能にする。通常、このようなシステムにおけるクロックの2つ又は3つは、単純な関係(CLOCK=2*CLOCK等)を有する。この関係は、実際には、考慮されるクロックが3つではなく1つ又は2つしかない縮退した場合につながる。さらに、本発明によって、DSPクロックレートよりも高い入力データレートが可能になる。本発明は、任意の時間遅延が出力信号に適用されるようにすることも提供する。 (もっと読む)


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