説明

特許開発有限会社により出願された特許

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【課題】 風速2〜3メートル/秒の状況下においても安定した燃焼が得られ、且つ、充分な火力、暖房性能を有し、刺激臭の無いクリーンな灯油ストーブを提供する。
【解決手段】 芯上下動型タンク式灯油ストーブにおいて、燃焼筒を構成する外筒底辺部の外周に整流板を設け、これにより外筒底辺部から外炎筒、内炎筒に流入する空気の乱れを整流し、均一な燃焼状態を保持し、さらに整流板の外側全周に防風壁を設け、これにより燃焼筒に直接流入する外部からの空気流入量並びに速度を抑え、整流板と防風壁との組み合わせにより、強風下においても正常な燃焼を継続させる。 (もっと読む)


【課題】従来装置の欠点を解消して極めて輻射効率の良い炭素の遠赤外線を利用したドーム型遠赤外線炭素共鳴輻射器を提供する。
【解決手段】炭素から輻射される遠赤外線を利用した共鳴式ドーム型輻射器10であって、上部ドーム12は下部ドーム13を覆う形式でスライド可能であり、これらのドーム内側面には炭素の遠赤外線を照射するカーボンブラック・グラファイト・ポリマー面状輻射体が設けられ、これらのドームが載置されるマット上にはドーム内側面に設けられたカーボンブラックの遠赤外線を輻射する面状輻射体と同質同材を使った非電気式遠赤外線輻射シート20が設けられた一体構造体であって、該遠赤外線輻射シートは不織布にカーボンブラック・グラファイト・ポリマーを含浸させたものであり、当該輻射シートは約9.256μmの遠赤外線を放射する。 (もっと読む)


【課題】スライド式ドームのレール部分の構造を改良することにより、利用者が遠赤外線温熱器のドーム内に横になったまま、片手で該ドームを前後方向に簡単に移動できる構造の遠赤外線温熱器を提供する。
【解決手段】内部に遠赤外線発熱体を備えた大ドーム及び小ドームからなる遠赤外線温熱器であって、大ドームは小ドームを覆う状態で前後方向に移動可能であり、移動しない小ドームの両側面下端部にはそれぞれレール枠体が固定され、該小ドームを覆う大ドームの両側面下端部にはそれぞれ橇枠体が固定され、該橇枠体と前記レール枠体との間で滑動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 常に安定した火炎状態での燃焼が継続し、灯油ストーブへの着火時及び火勢変更時においても燃焼筒の外筒体への「ゆさぶり」を与える必要がなく、不完全燃焼状態を全く生じない燃焼室構造を有する灯油ストーブを提供する。
【解決手段】 灯油ストーブの燃焼筒であって、該燃焼筒は外筒体と内炎筒と外炎筒とを有しており、該内炎筒と外炎筒とによって燃焼室が形成され、該外炎筒と外筒体とによって通気開口が形成され、これらの内炎筒及び外炎筒には夫々多数の通気孔が穿孔されている構造において、前記外炎筒に穿孔された多数の通気孔のうち、下から数列に該当する通気孔の内径はその他の上方列に該当する通気孔の内径よりも小さく形成されており、更に、これらの小さな内径の通気孔に概略対応する部分の外筒体には絞り部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の脚温器と同様の寸法を維持しつつ安全性を確保した振動機構付き脚温器を提供する。
【解決手段】 (1)脚温器の内底面のうち両足を置く位置の間に振動機構を収納するためのスペースを確保する。(2)脚温器底面に換気用を設けるとともにモータ等の動力を利用して振動機構内の熱気を外部に排気する。 (もっと読む)


【目的】 椅子に腰掛けて座業を行う場合の寒冷時(冬季や過冷房など)における従業者の下肢の冷却を防ぐための加温装置を提供する。
【構成】 座業に用いる机、作業台等の天板下面に沿う内部空間に、面状のセラミックやカーボンブラックの発熱素子体、保温材及び反射板を順次重ねてなる電熱ヒーターを下向きに取付けられ、座業従事者の大たい部上面を加温輻射し得るようになした。 (もっと読む)


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