説明

エヌ・ティ・ティ アイティ株式会社により出願された特許

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【課題】 リアルタイム処理が可能であり、番組終了とほぼ同時に構造化された映像情報の生成を可能とする映像情報蓄積装置を提供する。
【解決手段】 複数のトピックから構成されトピック識別記号が埋め込まれた映像信号を受信する受信手段と、トピック識別記号に対応するテンプレート画像を記憶するテンプレートテーブルと、前記トピック識別記号と前記テンプレート画像とをパターン認識により照合して受信映像信号に含まれるトピック識別記号を検出し、検出したトピック識別記号に対応する情報を出力する照合手段により構成され、トピック識別記号により対応する映像信号を出力可能とすることにより、構造化された映像情報を高速に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】 CMとCMの間に番組宣伝等の短いCMが挿入された場合でも正確にCMが検出でき、また安価に実行できるCM検出方法を提供する。
【解決手段】 CMが切り替わる時点を検出し、隣接するCM切替時点の時間間隔が15秒や30秒等の1つのCMの放送時間に相当する場合にCM候補区間として選定するとともに、上記時間間隔が例えば5秒の番組宣伝等の別の種類のCM放送時間に相当する場合には準CM候補区間として選定し、CM候補区間と準CM候補区間の双方により形成されるブロックの長さが例えば60秒を超える場合には、そのブロックをCM区間と判定することにより、CMとCMの間に番組宣伝等のより時間の短い別種類のCMが挿入された場合でも、正確にCMの区間を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】3次元表示に必要な2次元画像と奥行き情報からなる3次元画像情報を、画質への影響を最小限にしたまま従来の2次元画像と同様なインターフェースに変換し、従来の伝送路を用いて伝送する。
【解決手段】2次元画像情報と、前記2次元画像情報の各画素毎に付加される奥行き情報とで構成される3次元画像情報の伝送方法であって、送信側において、前記2次元画像情報に前記奥行き情報を付加した画像情報を生成し、当該画像情報を、従来の2次元画像を伝送する伝送路を用いて受信側に伝送し、受信側において、画像情報から、前記2次元画像情報と、前記奥行き情報とを分離し、3次元表示装置に出力する。前記画像情報は、従来の2次元画像のR、G、Bの各々のチャンネルの最下位のビットの下に、前記奥行き情報のビットを3分割したビットを追加したものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの限定された一つ、もしくはLANによって接続された複数の計算機を対象としたインデクス構築型検索エンジンにおいて、利便性を向上させるインデクス生成手順を提供する。
【解決手段】
本発明によるインデクス生成方法では、検索対象とする情報を保存する計算機にプログラムを配置することによって、検索対象とする情報の変化を検知し即座にインデクス更新のためのプロセスを開始する。
本発明によるインデクス生成方法では、検索対象とする情報を保存する計算機にプログラムを配置することによって、あらかじめ検索対象とする情報から必要な情報を抽出・編集した上で、インデクス生成を行う計算機へ送信する。
本発明によるインデクス生成方法では、検索対象とする情報を保存する計算機でのユーザのアカウント名と本発明による検索システムでのアカウント名を対応させながら、ユーザのアクセス権を考慮したインデクスを生成する。 (もっと読む)


【課題】 イントラネット内のファイルを当該イントラネットの外部に持ち出すことなく、イントラ内で可能としていた作業の全てを当該イントラネットの外部において、安全に実行すること。
【解決手段】 イントラネット内のファイルを持ち出す代わりに、対象PC類の画面情報をhttpプロトコル、あるいはhttpsプロトコルで操作PC類に送信し、操作PC類からはキーボード情報、ポインティング情報などを対象PC類に送信することにより、対象PC類を操作するようにした。 (もっと読む)


【課題】 2次元画像と奥行き画像とに基づき輝度分配してDFD方式の3次元表示を行う場合と、独立した2次元画像をそのまま表示しDFD方式の3次元表示を行う場合との切り替えを自動的に行う。
【解決手段】 画像生成側において、2次元画像と奥行き画像とから構成されるか、あるいは、独立した複数の2次元画像で構成されるかを判別するための識別画像を、画像表示側に転送する画像に埋め込み、画像表示側において、画像生成側から転送された画像に埋め込まれた識別画像に基づき、転送された画像が、2次元画像と奥行き画像とから構成されるか、あるいは、独立した複数の2次元画像で構成されるかを判別し、2次元画像と奥行き画像とに基づき輝度分配してDFD方式の3次元表示を行う場合と、独立した2次元画像をそのまま表示しDFD方式の3次元表示を行う場合との切り替えを自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】 DFD(Depth-Fused3-D)方式あるいは2面重畳表示方式の3次元表示装置においてディスプレイを有効に活用する。
【解決手段】 観察者から見て異なった奥行き位置に配置される複数の表示面を有する3次元表示装置であって、前記各表示面が奥行き方向に重なり合う状態と、前記各表示面が奥行き方向に重ならず独立した複数の表示面となる状態とに変化させる変化手段を有する。前記変化手段は、表示面をスライドさせる構造、あるいは表示面を折り畳む構造である。 (もっと読む)


【課題】 DFD表示方式の3次元表示装置において、使用する表示装置の表示特性に応じて、望ましい色再現性や奥行き位置再現性を実現する。
【解決手段】 観察者から見て異なった奥行き位置にある複数の表示面に2次元像をそれぞれ表示し、当該各表示面に表示される2次元像の輝度あるいは透過度を前記各表示面毎にそれぞれ独立に変化させて3次元立体像を表示する3次元表示装置であって、前記各表示面に表示される2次元像の輝度あるいは透過度を前記各表示面毎にそれぞれ独立に変化させる処理手段を備え、前記処理手段は、入力2次元像の輝度を前記各表示面毎に分配して前記各表示面に表示される2次元像を生成する輝度分配処理手段を有し、前記輝度分配処理手段は、前記入力2次元像の輝度を前記各表示面毎に分配する変換特性として、1種類、または3種類、あるいは4種類以上の変換特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 面間隔を考慮せずに作成された3次元画像、あるいは面間隔と異なった設計で作成された3次元画像を表示する場合に、DFD方式特有の限られた奥行き表示範囲を有効に活用でき、従来のDFD方式の3次元表示に比べて違和感の少ない3次元表示を可能とする。
【解決手段】 観察者から見て異なった奥行き位置にある複数の表示面に2次元像をそれぞれ表示し、当該各表示面に表示される2次元像の輝度あるいは透過度を前記各表示面毎にそれぞれ独立に変化させて3次元立体像を表示する3次元表示方法であって、表示したい3次元画像の奥行き方向の距離を複数の範囲に分割し、当該分割した各範囲毎に前記奥行き方向の距離の圧縮率を変化させることにより、前記表示したい3次元画像の奥行き方向の距離を前記複数の表示面の間隔に圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 従来の2次元表示方式の画像の送信に利用されている伝送路を利用してDFD方式の3次元表示方法に必要な画像を送信することを可能とする。
【解決手段】 画像表示側において、観察者から見て異なった奥行き位置にある複数の表示面に2次元像をそれぞれ表示し、当該各表示面に表示される2次元像の輝度あるいは透過度を前記各表示面毎にそれぞれ独立に変化させて3次元立体像を表示する3次元表示方法であって、画像生成側から2次元画像と奥行き画像とを送信し、前記画像表示側において、前記2次元画像と奥行き画像から、前記各表示面毎に輝度あるいは透過度をそれぞれに独立に変化させた前記各表示面用の2次元像を生成し、当該各表示面用の2次元像を前記各表示面に表示して3次元立体像を表示する。前記2次元画像と奥行き画像を、前記画像生成側から前記画像表示側へ、並列した独立の信号系統で送信する。 (もっと読む)


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