説明

ノーベル工業株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、専ら所轄官庁等で、規制された建造物、敷地内等へ係官等の禁止、制止等を無視し、不法に侵入強行突破を謀る車輛を強制物理的に確実に阻止できることを目的とし、課題とするものである。
【解決手段】 本件発明の車輛阻止アングル体を無視し、強行突破を謀る不法車輛はV字状と成った主軸体と該主軸体に溶着されたX字状の各々の刃羽根部材によって前進或いは後進も不可能となり即ち、該車輛の車輪、タイヤ、ブレーキドラム、ハンドル連動シャフト等を使用不能とし、ハンドル操作を不可能とすることを、本発明の阻止アングルによる絡み付き抱き込み機構によって不法侵入車輛の進行阻止を確実に実施できることを手段とするものである。 (もっと読む)


【課題】 警察官等が事故現場等、緊急事態に強化ガラスの打破を容易に、且つ瞬時に行えることを目的とし、早急な人身の救助を行うことを課題とするものである。
【解決手段】 警棒の長手方向の持手部即ち、握り部の後端部の蓋体に該ガラス打破器の要部を埋め込み蓋体を螺嵌状に被せて形成したものであって、該蓋体の中央部を角溝状に密嵌する四角柱の作動体を横竪自在に可動できるよう蓋体を貫通する回転軸を偏心させて嵌装する。即ち蓋体の中心部を回転軸が貫通すると該軸穴に仍って蓋体の中心部に固設される尖形状の錘状ピン体の取付けが不能となり更に打破器の再使用が不可である恐れを有するためである。 (もっと読む)


【課題】 大量に消費される小火器用標的の省資源化を図ること及び従来に存しない新規な標的を得ることを課題とするものである。
【解決手段】 本発明の立体状の像体をポリウレタンフォームで本件標的を形成したことによって、極めて反復、伸縮性が発揮され、実弾の入射痕及び出射痕は極めて小径のものとなり軽機による連続射撃の実験の結果、数千発のラウンドにあっても破壊することなく使用でき省資源に貢献できると共に極めて容易に保守、取替が可能なことを手段とするものである。 (もっと読む)


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