説明

株式会社 沖情報システムズにより出願された特許

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【課題】 大型券と小型券との両方の使用を可能とする紙葉媒体の取扱装置において、挿入された小型券はその読み取り等の工程は正しい定位置に搬送しないと処理できない。また、小型券の縦方向の寸法が大型券の横方向の寸法と同じかそれより短いと、小型券を装置の挿入口に挿入する場合に縦方向に挿入しないで横方向に挿入してしまうと装置内で上記の処理が行えないという問題がある。
【解決手段】 挿入口と内部を結ぶ搬送ベルト6の挿入口側端を挿入口の中心に位置させ、内部側端を基準面に向けて位置するように配置したことを特徴とし、さらに、挿入口に二段に所定間隔をあけて複数のセンサ11、12、13、14、15を配置して媒体の挿入方向と媒体の種類を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 紙幣投入口を開いたとき、紙幣投入部内が良く見えて顧客操作性を向上させる紙幣入出金機を提供する。
【解決手段】 入金時には顧客が入金紙幣を入れ、出金時には装置内から繰り出される出金紙幣を入れる紙幣投入部2のシャッタ5を駆動して紙幣投入口4を開いたとき点灯する照明ランプ6を紙幣投入部内に設ける。 (もっと読む)


【課題】 ベースプレートからのハウジング浮き上がり防止してキースイッチの電気的接続位置の安定化を図る。
【解決手段】 ハウジング5を1キー単位に形成すると共に、このハウジング5に前記可動接点及び固定接点を囲うように複数の固定ピン5fを形成し、ベースプレート7には各固定ピン5fに対応する複数の取り付け孔7bと凹部7cを設けて、これらの取り付け孔7bに各記固定ピン5fを圧入して先端を加熱により変形させ、変形部5gを凹部7cに納めると共に、取り付け孔7bを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 金融自動化機器を操作しての取引を第三者に依頼する場合に、依頼者の暗証番号を第三者に知らせることなく、取引を実行可能とする。
【解決手段】 金融自動化機器で第三者の取引カードと依頼者の取引カードを取り込み、第三者の取引カードに記録されている該第三者を特定する情報と、入力された第三者の暗証番号を照合して、第三者の本人確認がなされると、依頼者のカードから該依頼者の口座を特定する情報を読み取り、この特定された依頼者の口座で取引を行う。そして、取引明細票には、第三者を特定する情報を印刷して、履歴として残す。 (もっと読む)


【課題】 感熱紙の逆装填を防止し、また、紙管を不要とした感熱紙を搭載し得る媒体記録装置を提供する。
【解決手段】 マークセンサ39と、感熱紙4の先端部を取り込んでサーマルヘッド16により感熱紙に所定のマークを印字し、印字マークの有無をマークセンサ39により検知して感熱紙4の感熱面側がサーマルヘッド16と対向するように装填されたかを判断する媒体装填判断部とを備える。また、感熱紙4は、立設されたプレート2、3間に架設された媒体搭載部8と押圧板13とにより挟持する。 (もっと読む)


【課題】 補充回収カセット内の紙幣を金種が混在していない状態にする。
【解決手段】 金種が混在している補充回収カセット7から紙幣を繰り出し、金種に応じて万券ならば紙幣収納庫3へ収納し、千券であれば補充回収カセット7の回収部16に収納する。ステージ15a上の紙幣が全て繰り出されて万券は全て紙幣収納庫3に収納され、千券は全て回収部16に収納されると、紙幣収納庫3内の紙幣を回収部16に収納し、補充回収カセット7内を、紙幣が金種毎に区別されて収納されている状態とする。 (もっと読む)


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