説明

株式会社トーカイにより出願された特許

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【課題】器具類を装着したままで脱着を可能であるとともに繰り返し使用が可能な手術用ドレープを提供する。
【解決手段】患者の手術箇所を覆うための基布1と、基布1が切り取られた開口部2とを備える手術用ドレープにおいて、基布を洗濯可能な素材で構成したこと、前記開口部2は患者の手術箇所を開口内に挿入する、あるいは露出させる形状であること、開口部2と基布の端部とを結ぶ線上に開口部2から連続した開閉可能なスリット4を形成し、スリット4を開閉することにより基布1を患者から着脱自在とした手術用ドレープ。 (もっと読む)


【課題】医療廃棄物を削減することができ、且つ、取り付け容易性に優れた手術用ドレープの提供。
【解決手段】手術者を覆うための基布と、受水袋と、を備える手術用ドレープにおいて、基布を洗濯可能な素材で構成し、基布に受水袋を着脱自在に固定する取付部材を設けたこと、好ましくは、前記基布は、基布より小片の補強シートを備え、前記取付部材が基布と補強シートの間に配置されることを特徴とする手術用ドレープおよびその部品。 (もっと読む)


【課題】 押込み板を押込み部に対して間接・離間方向に移動させることによって布類を4つ折り状態で折畳むようにした布類折り装置において、従来では布類の1/4折り部が押込み板先端から位置ずれして正確な位置で折畳めないことがあった。
【解決手段】 押込み装置51の押込み板53を押込み部Sに対して近接位置と離間位置との間で移動させるとともに、押し板61を押込み板53側に進退させる押圧装置6を設け、布類Yの所定の折り部aが押込み板53の先端53aに対応する位置まで進行したときに押圧装置6の押し板61を前進させて該押し板61と押込み板53で布類Yを挟持することにより、布類の所定折り部aが押込み板先端53aから位置ずれしないようにする。 (もっと読む)


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