説明

株式会社オートニクスにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】 ロール紙の装着が簡単で抜けの生じない印刷装置を提供する。
【解決手段】 ツメ25は、先端面20と繰出し方向S側の前側端面30と反対側の後側端面31とを有する台形状をなし、前側端面30と後側端面31は先端面20方向に向かって互いに接近するように傾斜し、θ1<<90゜の鋭角である。先端面20は切欠26よりも十分に小さくなるように構成し、L1<<L2となる。前側端面30は繰出し方向S方向に軸線Jに対して傾斜しており、前側端面30と切欠底端面27とがなす鋭角部分が係合部35になり、この係合部35に突起45が係合する。 (もっと読む)


【課題】 表面を汚すことのないラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】
貼付け時に、ガラス板90表面をローラ等でこすることが無いように貼付け対象であるガラス板90の上面と、貼付けローラ3との間には隙間Gを設けてあり、剥離されたラベル98の先端はこの隙間に入りこむ。積み重ねられたガラス板90全体を持ち上げ、ラベル98の先端の糊面とガラス板90を接触し、貼付けローラ3を回転することで貼付けとガラスの送り出しを連動して行う。下流の送りローラ5はガラス板90の下面に接触し、上面に対して汚れを起さない。厚み吸収部7によりガラス板90の厚さが偏りをもっていても、吸収することができ貼付け面を水平にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 磁石で取り付け、取り外しが自在なプリンタ取付具を提供する。
【解決手段】基板1はほぼ正方形の合成樹脂、金属などの板であり、その一面側にプリンタ取付部である取付孔5が4箇所に形成され、他面側には、下部に平面磁性体2が装着され、その上に摩擦板3が設けられる。平面磁性体2は平面状の磁石であり、基板1に接着剤などにより固定され、摩擦板3はゴムなどのパッド30を有し、これを弾性体31により装着対象に対して押し付けるようになっている。基板1の上端部には回転磁石4が設けられ、ツマミ40により内部にある磁石を回転させ、基板1を取り付け或いは取り外しする。 (もっと読む)


【課題】異常ドットが複数箇所に亘って発生してもそれを回避して印刷を継続することができ、また異常ドットの原因となる不良エレメントのチェックを短時間に行うことができる印刷装置を提供する。
【解決手段】サーマルヘッド15の全発熱エレメントのうち、連続した一部の範囲をチェック領域とし、この領域の各発熱エレメントの良否を判定し、不良エレメントについてはデータ記憶部18に記録し、印字データに基づき作成したバーコードのいずれかのバー上に不良エレメントがある場合には、該バーコードを設定範囲内でシフトし、不良エレメントを回避できた場合にはシフト後の位置にバーコードを作り直して印刷を行う。特に多数の不良エレメントが連続して存在する不良エレメントブロックがある場合やこの多数の不良エレメントブロックが離散して存在しても設定範囲内で回避できるようバーコードのシフトを行う。 (もっと読む)


1 - 4 / 4