説明

株式会社緑星社により出願された特許

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【課題】品質にばらつきを生じさせることなく容易に製造可能なラジオブイ用アンテナ上竿竿並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】アンテナ上竿10は、所定の長さを有する同軸ケーブル20と、同軸ケーブル20の強度を補強する補強部材である管状部材12とを含む。同軸ケーブル20は、管状部材12中に挿入され、外部導体24の一端側の端末は上部取付金具14に接続され、外部導体24及び内部導体26の他端側の端末は、下部取付金具16に接続される。 (もっと読む)


【課題】水上等で使用時に、波や風等から力を受けても、アンテナの揺れが比較的小さく、運搬しやすく、保管しやすい、比較的簡単な構造のブイを提供する。
【解決手段】ブイ1は、アンテナ7が備えられるブイ胴体部2と、浮体3と、錘部4とを有する。ブイ1は、錘部4がブイ胴体部2に対して上下方向に移動自在に構成されている。ブイ1は、棒形状に形成され、上下方向に沿って配置され、下端部に錘部4が固定されるとともに錘部4を支持する支持部材5と、ブイ胴体部2に備えられ、錘部4がブイ胴体部2に対して上下方向に沿って移動可能となるように、支持部材5を長手方向に沿って移動自在に保持する支持部材保持部6を有する。支持部材5の上端部近傍には屈曲部52が形成され、錘部4の上下方向に沿った最下位置を規制する。 (もっと読む)


【課題】信号選択部の簡易な構成で識別トーン数を自由に変更でき、かつ盗難信号防止策も配慮した呼出応答システムとその方法を提供する。
【解決手段】呼出応答システムは、ラジオブイに付与された固有の選択呼出信号を受信して、検波されたトーン信号を出力する受信部30;該受信部で検波されたトーン信号を方形波信号に変換する低周波増幅段38と、連続して入力した前記方形波信号の各トーン周波数をデジタル変換して一周期の時間をカウントするCPUとを含み、連続して入力した前記トーン周波数の順番が、前記固有の選択番号に一致したとき、前記CPUが発信制御信号をトリガ信号として出力する信号選択部50;及び前記トリガ信号に対応して出力されるキーイング信号のオンオフに同期した搬送波を生成し、送信周波数で断続したモールス信号を送信する送信部40から構成される。 (もっと読む)


【課題】海上に投下された複数のブイの中の選択ブイを容易に回収することができる船舶のブイへのアプローチシステムを提供する。
【解決手段】船舶2と選択ブイ1との間で通信衛星4を介してデータの送受信を行なう。選択ブイ1は、位置データ(緯度、経度等)を、設定された送信間隔で船舶2へ送信する。船舶2は、受信したデータに基づいて選択ブイ1間の距離、ブイの位置、速度、進路等を算出し、船舶2の位置、選択ブイ1の移動軌跡、及び予測進路をPC上に表示する。船舶2は、船舶2−選択ブイ1間の距離に応じて、選択ブイ1から送信される位置データの送信間隔を変更させるコマンドを送信する。これにより距離が近くなるにしたがって短い送信間隔で選択ブイ1から位置データが送信され、より正確なブイの位置、予測進路を特定でき、容易に選択ブイ1を回収することができる。 (もっと読む)


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