説明

株式会社信田屋により出願された特許

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【課題】右勝手と左勝手とを容易に変更できるサッシユニット3を安価にする。
【解決手段】本組立ハウス1用のサッシユニット3は、サッシ枠6に支持され前後に並ぶ前障子7および中央障子8と後障子9とを含む。各障子7,8,9の配列は、左方X1への移動で閉じる第1配列と、右方X2への移動で閉じる第2配列とを択一的に選択可能である。第1配列で開くときに、前障子7の第1係合部K1と中央障子8の第1被係合部H1とが係合可能である。第1配列で閉じるときに、前障子7の第2係合部K2と中央障子8の第2被係合部H2とが係合可能である。第2配列で開くときに、前障子7の第3係合部K3と中央障子8の第3被係合部H3とが係合可能である。第2配列で閉じるときに、前障子7の第4係合部K4と中央障子8の第4被係合部H4とが係合可能である。
【効果】右勝手と左勝手とで、障子7,8,9とサッシ枠6とを共通化できる。 (もっと読む)


【課題】組み立て易くて見栄えがよくてしかも安価な卓上フード用の支柱を提供する。
【解決手段】本卓上フード1用の支柱10は、互いに別体で形成され上下方向Zに延びる複数のチャンネル材としての第1〜第7の部材61〜67が互いに固定されることにより構成される。当該支柱10の左右一方の側部80を形成する断面溝形の第1の部材61と、この第1の部材61に固定されて当該支柱10の左右他方の側部82を形成するとともに第1の部材61との間に錘34を配置可能な断面溝形の第2の部材62と、第1の部材61および第2の部材62の前方に固定されてケーブル収容室58を形成する断面溝形の第3の部材63とを含む。第3の部材63は、後方に突出する凸条87を含む。この凸条87が、第1および第2の部材61,62に挟まれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】昇降扉のスムーズな昇降を手間をかけずに実現できる卓上フードを提供する。
【解決手段】本卓上フード1は、作業台2上に作業空間4を区画するためのフード本体6と、このフード本体6に設けられた案内部材21によって案内されてスライド昇降し、フード本体6の前面14の開口7を開閉可能な昇降扉8と、この昇降扉8を任意の昇降位置に保持するためのバランス機構9とを有している。バランス機構9は、第1および第2の線条体31,32を介して昇降扉8と接続された錘ケース33を含んでいる。この錘ケース33は、複数の錘34を上下に整列させて収容可能な錘収容部50を有している。 (もっと読む)


【課題】梱包性に優れ、雨漏りを確実に防止できる組立ハウス用の窓枠を提供する。
【解決手段】本組立ハウス1用の窓枠5は、組立ハウス1において溝形の一対の柱2の間に落とし込んで用いられる。窓枠5は、上下一対の横枠としての上枠7および下枠8を有し、左右一対の縦枠としての右枠9および左枠10を有している。下枠8は、左右方向に延びる横材11と、この横材11の左右両端にねじ止め固定された組立用の一対のソケット12とを含む。右枠9の上下両端に差込部20,21が突設され、ソケット12に差し込まれている。ソケット12は、上方または下方へ突出しないように、ソケット12の高さH1が横材11の高さH2の範囲内に収められており、左右方向についての下枠8の全長L2は、パネル4の幅寸法L3と等しい長さとされる。右枠9の差込部20は、水平方向に切った断面形状が口字状に閉じた形状をしている。
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【課題】出入口の幅を広くできて安価な組立ハウス用のサッシユニットを提供する。
【解決手段】本サッシユニット3は、組立ハウス1の一対の柱2間に落とし込んで用いられて一対の柱2で支持される枠状のサッシ枠5と、最も内側に配置された移動可能な第1の障子6と、第1の障子6よりも外側に配置された移動可能な第2の障子7と、第2の障子7よりも外側に配置されてサッシ枠5の左側に固定された第3の障子8とを含む。第1の障子6の左縦枠10の外側面10aには、煙返し27およびシール部材28が設けられ、第2の障子7の右縦枠16の内側面16bには、煙返し32および対向面33が設けられる。第2の障子7の左縦枠17の外側面17aには、煙返し27およびシール部材28が設けられ、第3の障子8の右縦枠22の内側面22bには、煙返し32および対向面33が設けられる。 (もっと読む)


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