説明

古城産業運輸株式会社により出願された特許

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【課題】複輪間隙装着滑り防止補助具の接地面の両端を曲面化し、スパイクピンの接地圧を上げ、適切な曲率半径を定めることにある。
【解決手段】複輪間隙装着滑り防止具の接地面の両端を曲面化することで、接地面に埋設したスパイクピンにかかる接地圧を上げることが可能となった。また、8.5%勾配模擬氷板坂道の登坂が可能なことから、スパイクピンの連続接地性を高めることができる。さらに、中央接地平面と曲面接地面との間に溝を施すことで、滑り防止補助具5のように曲面接地面の曲率半径をなるべく大きくすることで、非積載状態での連続接地性を高めることが可能である。 (もっと読む)


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