説明

株式会社三菱総合研究所により出願された特許

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【課題】 プログラマに一切負担をかけずに、検出漏れなく、少ない誤検出で、バッファオーバーフロー脆弱性を検出する。
【解決手段】 解析対象となるプログラムから、確保された領域を示す領域式と、前記領域式が示す領域においてアクセスする位置を指定する指数式とを含む領域アクセス式を検出し、前記領域式が示す領域のサイズ式を検出し、前記領域アクセス式を含む命令を実行すると前記領域式が示す領域外へのアクセスとなるバッファオーバーフローが発生するバッファオーバーフロー条件を前記指数式と前記サイズ式とを用いて算出し、前記ソースプログラムの上流側に配置された命令から前記領域アクセス式を含む命令へ至るまでの命令の実行経路を特定し、前記実行経路上に配置された代入命令に基づき前記バッファオーバーフロー条件を前記実行経路の上流へ向けて遡及させ、前記バッファオーバーフロー条件の上流での表現を求める。 (もっと読む)


【課題】この考案は、非接触型ICをプラントの弁に付け、弁操作時に弁の個体識別を行うことにより弁操作の誤りを防止する装置である。
【解決手段】プラントの弁に非接触型ICを取り付けることにより、作業員が弁操作をする際に非接触型IC読取装置でICの個体情報を取得し携帯無線装置を介して遠隔地に設置した装置に情報送信することにより遠隔地で弁操作情報を認識でき、また、弁正常操作情報・弁個体情報と照会することにより、作業員の携帯情報端末装置に操作の正誤情報・弁個体情報を提供することにより、弁操作に誤りが生じないよう作業員を支援することができる装置である。 (もっと読む)


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