説明

株式会社アマノにより出願された特許

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【構成】 温度調節弁と吐出部との間において主経路から分岐して湯水を排出する排出経路と、主経路における排出経路の分岐点と吐出部との間に設置され吐出部への流路を開閉する吐出用開閉弁と、排出経路の流路を開閉する排出用開閉弁とを備え、吐出部と吐出用開閉弁との間に第一温度検出部を設け、主経路における温度調節弁と排出経路の分岐点との間に第二温度検出部を設け、第二温度検出部が所定温度以上になったときに排水用開閉弁を閉止して吐出用開閉弁を開放し、吐出部から湯水を吐出させた状態において第一温度検出部が所定温度を検出したときに吐出用開閉弁を閉止させるシャワー吐出装置。
【効果】シャワーの準備状態において、主経路における排水用開閉弁と吐出部との間には所定温度に達した湯水が滞留する。シャワー開始時から設定された温度の湯水が吐出するため、開始時に冷水が噴出することはなく使用者の身体に悪影響を及ぼすことはない。 (もっと読む)


【課題】介助者が、車イスのシート部の高さ調整をしなくても、入浴者の首部周囲の開口部を塞ぐことができ、肢体不自由者等の入浴に手間がかからないシャワー入浴装置を提供する。
【解決手段】浴槽本体11の天板17に開口を設けこの天板に開口を開閉するためのスライド板20を進退可能に設置し、スライド板の先端には、車イスに座った入浴者の首部が収納出来る程度の切り欠き部が形成され、車イスの枕の上下調節量に連動して移動するスライド受け部57を設置し、スライド板を天板に支持される支持板部21とこの支持板部に折り曲げ可能に連設され車イスのスライド受け部に載置する載置板部22とから構成したシャワー入浴装置である。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡が微細径の管路を有している場合でも、その微細径の管路を十分に洗浄することができる内視鏡洗浄装置及び内視鏡洗浄プログラムを得ることを目的とする。
【解決手段】 送水・送気系を構成している管路の開閉を制御して、タンクに貯留されている液体又は大気を送り込む内視鏡2の管路を切り替える管路切替手段を設けるように構成した。これにより、内視鏡2が微細径の管路を有している場合でも、その微細径の管路を十分に洗浄することができる。 (もっと読む)


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