説明

エー・イー.システム株式会社により出願された特許

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【課題】送受信者にとって保存してある膨大な量の送受信のメールリストの中から後刻「アクションの必要なメール」や、「重要度・緊急性」の高いメールを一目で判別し、選択できるようにする。
【解決手段】多数表示されているメールの送受信リストの各行をメールの送受信者が任意にメールの重要性・緊急性および目的に従ってグレード化し、必要に応じて各メールタイトルの行に、読み終わった後にでも判別できるよう、あらたに書き込み可能な、たとえば「摘要」あるいは「アクション」というタイトルの「欄」を設けて、書き込まれた内容を保存できる機能をパソコンのメールソフトに持たせる。 (もっと読む)


【課題】衣服内環境は従来行われている温度と湿度の計測に加えて新たに気体の流速の測定という要求が各大学の研究室、化繊メーカーの研究開発部門、官公庁の研究室等から出されている。現在一般の気象計測において使用されている風速計は風杯(または羽根車)が回転することにより風速(流速)を計測するために屋外、または微風用でも室内で使われるように設計されているため、衣服内の測定には向かない。
【解決手段】
「マイクロフロー▲R▼センサ」が市場から比較的容易に入手できる。このセンサ気体の流れる方向を持っているため、気象計測のように絶えず流れの方向が変わるような用途には使いにくいが、衣服内のように限定された条件ならば使用できる。スレショルドは1mm/sと非常に遅い流速まで検出可能で、衣服内環境の計測という目的にあっている。
本案はそのデータを無線LANにより送信する技術と組み合わせて解決するものである。 (もっと読む)


【課題】衣服内環境を測定するためには被測定体(人体)に温度センサおよび湿度センサを貼り付け、各々のセンサから長いケーブルを引き出して外部の信号変換器につなぎ、そこで計測信号に変換して測定値を読み取る方法か、あるいは温度サンサおよび湿度センサを貼り付け、同じ被測定体にデータロガを取り付けて一旦データをロギングした後、一括してデータを呼び出す方法が取られている。前者はリアルタイムに計測値を読むことができるが、各センサから長いケーブルを引く必要があり、被計測体の自由な運動を妨げるという欠点が、後者にはデータロガに一旦データを蓄えてからでないと計測が完了しないという欠点がある。
【解決手段】無線LANを利用することにより、被測定体に取り付けられたCPUから計測データが外部に無線で伝送できるので、データロガのコンパクト性とリアルタイム計測の両者の利点を同時に手に入れることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却装置不要で、構造簡単、小型で、安価な筒内圧センサを提供する。
【解決手段】Ga(ガリウム)をAl(アルミナ)に置換してGa(ガリウム)の量を減らし、更に結晶の固有抵抗値の変化が500℃を越えても1011Ωに留まるLGAS、LNGA、LTGAのいずれかを圧電素子に使うことで課題を解決する。例えばLGAS単結晶はGaをGa4.8とAl0.2で置換しLaGa4.8Al0.2SiO14としてGaの量を減らしている。 (もっと読む)


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