説明

株式会社CNKにより出願された特許

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【課題】工作機械などから流出した切り屑などを含有するクーラントの処理をおこなう際に、クーラントタンクの底に切り屑などを溜めないクーラント清浄装置を提供する。
【解決手段】クーラント内に含有する、主に磁性体切り屑を除去するための磁気分離器15と、渦流13を発生させるための、有底円筒形状の円形クーラントタンク14と、その接線方向から円形クーラントタンク14内へと流入させるためのクーラント流入口11と、仕切り板a16、仕切り板b17の2か所の仕切り板を具備した有底四角形状の角形クーラントタンク19と、清浄化されたクーラントを貯液するためのクリーン槽22と、清浄化されたクーラントを吸引し工作機械などに送り込むための、クリーンポンプ20を具備する。 (もっと読む)


【課題】紙などのフィルタの目詰まり時において、前記フィルタの送りを、前記フィルタの下部全面に設置した金網が取り付けられた左右のフィルタ送り用チェーンと、左右のフィルタ送り用チェーンと同間隔に取り付けられた円板の間に挟むことによりおこなうフィルター装置において、金網を左右2本のフィルタ送り用チェーンに直接取り付けるための、新規な方式を採用した取り付け手段を具備しているフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ13の下部全面に取り付ける金網14自体の隙間と、左右2本のフィルタ送り用チェーン15のピンを兼ねた連結棒16を使用し、金網14自体の隙間に、左右2本のフィルタ送り用チェーン15の連結棒を差し込んで取り付けるという、金網14取り付け手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】金属加工工作機械から排出されるダーティクーラント中の切りくずを掻き出すチップコンベア装置において,立ち上がり部を標準化して,水平部の長短,及びこの水平部に結合されているクリーンタンクを所要量に順応させ,設計,製作のコスト,納期共に低減させる。
【解決手段】切りくず排出用チップコンベア装置は,標準化した立ち上がり部1と,クリーンタンクを含む水平部2に2分割でき,この接合部3には強力で水密機能を充分に保持できる防水ファスナー24が使用され,容易に着脱できる。 (もっと読む)


【目的】常に希釈濃度が一定のクーラントを、複数の加工母機からの要求に応じて自動供給する。
【構成】所定の希釈濃度に作られたクーラントを貯留するメインクーラントタンク1の上に希釈濃度の容量割合に注入出来る水用升タンク4,及びクーラント原液用升タンク5を取り付ける。タンク1からの補給サインを受けて,両升タンクに所定量が満たされ次第,両者を同時に下のタンク1に落下注入する。クーラント原液は補強枠18に収まったクーラント原液タンク17から,圧力エヤーパイプ16でエャーがかけられ,制御弁9を介し,クーラント原液用升タンク5に圧送される。各加工母機へクーラントを分配補給する制御弁群22がタンク1上に取り付けられている。 (もっと読む)


【目的】シリンダのストロークエンドの再調整が、当初のクッション状態を狂わすことなく、常に一定の安定したクッション作用を保持できるクッション装置を提供する。
【構成】シリンダのキャップ側に、ストロークエンド調整ボルト19,20を設け、このボルトに当接したクッションピン23,24,及び絞り弁37,38を設け、更にピストン側に該クッションピンが嵌入できる受け穴13,14を設けて、ピストンがキャップ側に接近し、クッションピン23,24が受け穴13,14に嵌入すると、このクッションピンのエヤーパスからのシリンダ内のエヤーの排出が止まり、以後は該クッションピンが該ピストンの受け穴底に当接する迄、一定のストロークの間,絞り弁から排出が行われるため,調整ボルトによるストロークエンドの再調整に関係なく、常に一定の安定したクッション作用が保持できる。 (もっと読む)


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