説明

東横車輌電設株式会社により出願された特許

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【課題】色彩や意匠が使用されるにつれて劣化しない、美感及び耐候性に優れた視覚障害者誘導用ブロックを開発する。
【解決手段】上面に突起を有する透明ガラス板でなるブロック本体の背面に着色層を形成する。背面に施した着色層がブロック表面に透けて見え、独特の意匠的効果を奏すると共に、着色層が剥がれるなどして意匠が劣化するおそれがない。この着色層を金属板で覆うと共に、金属板の周囲をシール材でシールして着色層に水が進入しないようにすると、更に着色層の劣化を防止できる。このブロック本体は、箱状の成形型の底面上に板ガラスを載置し、前記板ガラスを軟化点以上に加熱し保持することで、容易に成形できる。 (もっと読む)


【課題】 夕方や夜間等においても表示部材の表示を明瞭に表示させる。
【解決手段】 表示装置は、板状の基体1aと、基体1aの上に形成された鏡面反射層1bと、鏡面反射層1bの上に蓄光顔料を含有する塗料と蓄光顔料を含有しない塗料とで表示が描かれた表示面1cとを有する表示部材としての標識板1と、標識板1の表示面1cに向けて紫外線を照射する紫外線光源2aを備えた照明器具2とを有している。 (もっと読む)


【課題】高速道路上の休憩施設の店舗等の利用を促進し、その売上額を増加させることができるシステムを提供する。
【解決手段】予約端末101は、磁気式のポイントカードにより利用者の休憩施設内での利用額を把握し、その金額が一定額以上となった場合、洗車機管理サーバ102に自動洗車機103の予約依頼を行う。洗車機管理サーバ102では予約を受け付けると予約コードを発行して予約端末101に送信する。予約端末101では、この予約コードが記録されたICラベルを発行する。このICラベルは、利用者により洗車しようとする自動車のフロントガラスに貼り付けてもらう。自動洗車機103の登録情報照会端末20では、洗車を行うとする利用車輌10に貼り付けされた識別ラベルに格納されている予約コードを読み取り、読み取った予約コードを洗車機管理サーバ102に照会し、利用許可する旨の通知を受信すると洗車を開始する。 (もっと読む)


【課題】 地下街や地下鉄駅構内または避難が必要とされる場所などでの停電を伴う火災時に避難者を安全かつ確実に非常口等に誘導する避難誘導具を提供する。
【解決手段】 この避難誘導具は、視覚障害者用の点字ブロック1の表面に、非常口がある方向を表す誘導標識13を描いたものである。誘導標識13は黄緑色の蓄光顔料で描かれており、点字ブロック1の表面の、誘導標識13以外の部分には黄緑色の一般塗料が塗装されている。 (もっと読む)


【課題】 人がETCレーンを横断する際に注意を喚起し事故を防止する。
【解決手段】 アイランド1の、レーン側に面した縁部に複数本の支柱3が車の進入方向に沿って立てられている。アイランド1の上にいる料金収受員がレーンに不注意に入ることが出来ないよう、支柱3間には樹脂テープ4が張られている。複数の支柱3のうちの、隣り合う一組の支柱間に、規制バー5が開閉可能に取り付けられている。規制バー5の先端側はバー根元の蝶番のばね(不図示)によってレーン側に付勢されているが、規制バー5の先端は支柱3に当接してレーンの中に出ないようになっている。 (もっと読む)


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