説明

東邦金属工業株式会社により出願された特許

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【課題】ガスボンベの誤装填を防止する。
【解決手段】ボンベ装填部8内にガスボンベ3が正規姿勢で装填されていない状態でセット操作レバー15が初期位置Pからセット位置Qに向かって回動操作されると、ガイド凸部19にガスボンベ3のフランジ部11が突き当たり、移動板20の結合位置Yへの移動が結合位置Yの手前で規制され、弾性変位部33が回動方向に弾性変位し、操作力が解除されると、弾性変位部33が弾性復帰し、更に、付勢部材21によって移動板20が装填位置Xに戻り、セット操作レバー15が初期位置Pに戻る。 (もっと読む)


【課題】 従来のガスボンベ誤装填防止機構の問題を解消し、簡易な構成によりガスボンベの誤装填を確実に防止する。
【解決手段】 フランジ部11に形成したガイド凹部12に嵌合するガイド凸部21に加え、ボンベ装填部8内に回動支点部23と、ガイド凸部21と相対するボンベ係合部24と、セット操作レバー15の回動軌跡に延在するレバー係合部25とからなる誤装填防止レバー22を備え、ガスボンベ3をボンベ装填部8に非正規の姿勢で装填した場合に回動動作されずにセット操作レバー15のセット操作を不能とする。 (もっと読む)


【課題】 ボンベ装填空間部を開閉する蓋体の状態で、複数のガスボンベの装填状態を検出する。
【解決手段】 ボンベ装填空間部3内に装填した複数本のガスボンベ100のガス供給ユニット11への脱着を蓋体9の開閉動作により一括して行うとともに、蓋体が蓋体カムロック機構12により、ボンベ装填空間部内に全てのガスボンベがガス供給ユニットに結合された状態で保持される第1ロック状態と、ボンベ装填空間部内に携帯型ガスボンベが装填されていない状態で保持される第2ロック状態で、位置を異にして保持される。 (もっと読む)


【課題】その構成をより単純化させ、一体成形ものとしたエアゾール缶等の噴射容器の残留ガス抜きキャップの提供を図る。
【解決手段】内部に被噴射物が収容され、噴射バルブの作動部を押圧することにより被噴射物等を外部に噴射させることが出来るエアゾール缶等のキャップであって、天井部2 と周壁部3 とからなる。天井部の周縁部に肉薄部31を設け、周壁部内面の周方向には係合突出部33を形成する。天井部を下方に強力に押圧することにより肉薄部が分離して天井部が下方に変位し、その周縁部が前記係合突出部と係合する。キャップの周壁部下端部に形成された係合突起部6 は容器のキャップ係合縁部Eと係合しているため、下方に変位した天井部の位置が維持される。これにより噴射バルブの作動部Sが押圧されたままの状態に維持され、残留ガスが排出可能状態となる。 (もっと読む)


【課題】補修箇所に穿孔されたアンカ孔に簡易な作業により装着されアンカ孔を目隠しするとともに脱落が確実に防止される穿孔マスクキャップを提供する。
【解決手段】アンカ孔7の孔径と等しい外径を有しかつアンカピン8の先端部を嵌合する嵌合孔15が形成された筒状基部12と、筒状基部12より大径でアンカ孔7を目隠しするフランジ部13とから構成され、筒状基部12の外周部に軸方向に隣り合って一体に突設されたアンカ孔7の内周壁に食い込んで抜け止め作用を奏する抜止め凸部14を形成した穿孔マスクキャップ9を、コンクリート躯体2と表面材4とに跨って接着剤樹脂10によりアンカピン8を固定したアンカ孔7の開口部7Aに装着する。 (もっと読む)


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