説明

株式会社モトユキにより出願された特許

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【課題】チップソーの使用に伴う各チップの刃部の負担増大を抑制する。
【解決手段】チップ14,15のすくい面14b,15bには、チップ先端縁部の一部を含むように凹部14a,15aが形成され、チップ先端縁部における凹部14a,15a以外の部位が刃部として形成され、前記刃部がチップ幅の略全体をカバーするように、凹部14a,15bの形成位置がチップ幅方向に異なる複数種類のチップ14,15が配設されている。凹部14a,15aは、チップ先端縁部からチップソー本体12の外周縁よりも半径方向内側にまで亘る範囲に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用中に芳香を放出して上記した不快臭をマスキングし、不快臭を緩和して作業環境の改善に寄与することができるチップソーを提供するものである。
【解決手段】 本発明のチップソーは、台金10の少なくとも片面に、芳香剤が混入された塗料による芳香性塗料層2が形成されているものであるから、被切断物の切断時に発生する不快臭を、チップソーの芳香性塗料層から放出される芳香によってマスキングすることができ、作業環境を改善することができる。 (もっと読む)


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