説明

株式会社日清紡テクノビークルにより出願された特許

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【目的】 現実に異次元を往復したという体感を違和感なく得る。
【構成】 キャビン2の外部に配置されたテレビジョンカメラ6からの信号によって画像表示装置5に表示される搭乗前の外部の光景をキャビン2内の体験者Aに見せることで、搭乗前に見たキャビン2中にいることを確認させ、前記外部の光景の映像を動かすことで恰もキャビン2が異次元に向かって移動しているような錯覚を与え、次いで、その外部光景の映像を遮断して画像表示装置5の映像を映像再生器9からの映像に切り換えることで異次元の環境に居るような体感を与える。 (もっと読む)


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