説明

山喜株式会社により出願された特許

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【課題】厚すぎることのない自然なシルエットを有し、且つ、シャツの用途において適切な発熱機能を有するシャツを提供することである。
【解決手段】前身頃2と、後身頃3と、肩ヨーク4と、衿5と、袖6とを少なくとも有するドレスシャツ等のシャツ1において、前記肩ヨーク4の幅方向の長さを8cm以上とする。そして、肩ヨーク4の内側部分に吸湿発熱素材を含有する生地を配する。このとき、吸湿発熱素材を含有する生地で肩ヨーク4自身を形成してもよく、肩ヨーク4を2層構造とし、吸湿発熱素材を含有する生地でその裏地を形成してもよい。また、肩ヨーク4を3層以上の構造とし、通常の布地で吸湿発熱素材を含有する生地を挟み込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】自然なシルエットを有し、且つサイズを拡張可能なシャツを提供することである。
【解決手段】衿4と、カフスと、前身頃2と、後身頃3を有し、前身頃2は、前開きであって、前立て6を有し、前身頃2にはダーツ10,11が設けられており、後身頃3にはダーツ12,13が設けられており、ダーツ10〜13は、前立て6に沿う方向にあって、ほどきやすい。また、ダーツ10,11は前身頃2に左右対称に設けられ、ダーツ12,13は後身頃3に左右対称に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 洗濯を繰り返しても縫合部位に縮みによるしわが生じがたく、結合方法が簡易でコストが低い、衣料の製造方法を提供する。
【解決手段】 第一の布地は、第一表面11を内側として折り畳まれており、第一の布地の本体部の第一表面11bは、第二の布地の折り重ね部の第一表面21aと接し、第二の布地の本体部20bと折り重ね部20aの間にはシート状部材30が挟持され、第一の布地の本体部10bと第二の布地の折り重ね部20aは縫合50されており、この縫合50はシート状部材に及ばず、第二の布地の本体部20b、シート状部材30、第一の布地の折り重ね部10a、及び第一の布地の本体部10bは縫合60されており、第二の布地の本体部の第二表面22bがシート状部材の熱接着面31と熱接着されていることを特徴とする布帛の結合部分。
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【課題】 洗濯を繰り返しても縫合部位に縮みによるしわが生じがたく、結合方法が簡易でコストが低い、衣料の製造方法を提供する。
【解決手段】 第一の布地の第一表面11が第三の布地の折り重ね部の第一表面31aと重ね合わされ、第一の布地の第二表面12は第二の布地の折り重ね部の第二表面22aと重ね合わされ、シート状部材40は第三の布地の本体部の第二表面32bと第三の布地の折り重ね部の第二表面32aの間に挟持され、第二の布地の折り重ね部20a及び第一の布地10を縫合する縫い目50が設けられ、第三の布地の本体部30b、シート状部材40、第三の布地の折り重ね部30a、及び第一の布地10を縫合する縫い目60が設けられ、この縫い目は第二の布地に及ばず、第三の布地の本体部30bとシート状部材40、及び、第三の布地の折り重ね部30aとシート状部材40は熱接着されていることを特徴とする布帛の結合部分。
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【課題】 簡単な構造によって、着心地が良くしかも窮屈感のない状態を長期間に渡って維持できる被服を提供する。
【解決手段】 襟ボタン15をボタンホール20に係合させて襟前を合わせる被服1において、ボタンホール20は、襟ボタン15の係合に要する長さの通常係合孔20cと、当該通常係合孔20cよりも襟の開放側14aに位置する補助係合孔20dを備え、通常係合孔20cと補助係合孔20dの間にボタンホールが閉鎖された閉鎖部26が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


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