説明

株式会社丸東製作所により出願された特許

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【課題】小型で大掛かりなシステムになることがなく、かつ低コストで打設現場において簡単に生コンクリート中の単位水量を測定することができる生コンクリート中の単位水量測定装置を提供する。
【解決手段】生コンクリートから採取した試料中の空気量を測定するエアメータ2と、単位水量の推定式の計算プログラムを格納した計算機3と、を備え、試料の測定空気量と、試料について別途測定された測定質量と、生コンクリートの配合とから、計算機3によって生コンクリート中の単位水量を計算する生コンクリート中の単位水量測定装置1であって、計算機3として、アイポッドタッチ14を用いた。 (もっと読む)


【課題】効率良くかつ高精度に目盛情報を表示部に印字できるとともに、目盛情報の最適な表示状態を長期間維持することができる目盛情報印字装置及び目盛情報印字方法を提供する。
【解決手段】圧力計26の表示板36に目盛情報を印字するための目盛情報印字装置50であって、表示板36に対してレーザー光を照射して目盛情報を印字するレーザー加工装置52と、レーザー加工装置52により印字される目盛情報を記憶するメモリ60Aと、メモリ60Aに記憶されている目盛情報に基づいてレーザー加工装置52の駆動を制御する端末装置本体60と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】加圧によって変形する地盤材料の圧縮状態と透水性との関係を精度よく評価できる透水試験装置及び透水試験方法を提供する。
【解決手段】透水円筒1は、中央の第1円筒部10と、その両端側に外嵌された第2円筒部20,30とからなる。越流水槽4内に底蓋3が載置され、その上に有孔板8等を介して透水円筒1が載置されている。透水円筒1内に地盤材料9が充填されている。透水円筒1の上に多孔板8等を介して透水円筒カラー2が載置されている。水を透水円筒カラー2内に注入し、透水円筒1を通して越流水槽4の越流口4aから流出させ、透水試験を行う。次いで第2円筒部20,30を摺動させて透水円筒1を伸縮させ、再度透水試験を行う。 (もっと読む)


【課題】 小型で、大掛かりなシステムになることがなく、打設現場で簡単に生コンクリートの単位水量を測定することができる単位水量測定装置である。
【解決手段】 単位水量測定装置1は、生コンクリートから採取した試料中の空気量を測定するエアメータ2と、単位水量の推定式をプログラムした携帯情報端末3とを備え、試料の測定空気量と、試料について別途測定された測定質量と、生コンクリートの配合とから、携帯情報端末3によって生コンクリートの単位水量を演算する。 (もっと読む)


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