説明

明邦化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】
使用者が釣りをしている際に、エギを交換する度にスライドファスナーなどを開閉する必要がなく、エギを取り出しやすいように常時上側を開放していても容積をとらず使用者自身の手の動きや周囲の人の邪魔にならず、周囲の物にぶつけて破損することがないエギ収納容器を提供することを目的とする。そして、複数の収納部それぞれにエギを入れていても任意のエギを取り出すときに他のエギを針で引っかけることなく、さらに洗浄しても水を切り易く少々水が残っていても水分を徐々に放出することができるエギ収納容器を提供することを目的とする。
【解決手段】
エギを特定方向へ一様に収納するための複数の収納部を有する収納体と、前記収容体を覆う蓋体と、前記収納体と前記蓋体に固設された蓋体支持部とが滑合し、前記蓋体が開閉する機構等を備えることにより解決することができた。 (もっと読む)


【課題】製造が容易、かつ低コスト化が可能なヒンジ機構を提供すること。
【解決手段】この発明のヒンジ機構は、第1部Aに固定される軸体1の挿入部1aを、第2部Bに固定される軸受け体2の内部に挿入して連結するようにしたヒンジ機構であって、前記挿入部1aは、その外周面上に突出する凸部1bを有し、かつ軸方向に延びるスリット1cにより分割された形状に、弾性変形可能なプラスチックで一体成形されたものとし、軸体1と軸受け体2とは相対回動可能であり、軸体1の前記凸部1bと軸受け体2に設けた凹部2aが互いに係合して第1部Aと第2部Bとが所定の角度に保持されるとともに、相対回動させるために一定以上の力を加えると、弾性変形により前記凸部1bと凹部2aとの係合状態が解除されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明に課題は、収容ケースの荷重が大きくなっても係止が解除し難く、荷重が大きくなるほど強く係止する係止部を有する収容ケースを提供することである。
【解決手段】 本発明は、開閉自在の蓋部と、被収容物を収容する容器部と、蓋部と容器部を係止する係止部を有し、係止部は蓋部に形成した係止部材と容器部の側面に形成した係止部材とが当接して係止するものであって、容器部の荷重によって容器部の側面に形成した係止部材が蓋部に形成した係止部材を押圧して、蓋部に形成した係止部材が前記側面の方向に加圧されるように、蓋部に形成した係止部材の当接部を傾斜させたことを特徴とする収容ケースである。 (もっと読む)


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