説明

ダンドリビス株式会社により出願された特許

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【課題】 あらゆる種類の壁又は柱等に対しても設置可能で、かつ、複数の引掛部を備え、十分な吊り下げ強度を有するフックを提供する。
【解決手段】 本発明のフック10は、壁又は柱等20に複数のビス類16により固定され、壁又は柱等20側に密着する側に幅狭部14aを有し、前記幅狭部14aより壁又は柱等20側から離れた位置に幅広部14bを備えた基板14と、該基板14が嵌合する溝11aを備えたフック基部11と、該フック基部11の表面に設けられた複数の引掛部を有する突起部12と引掛部13とを有し、前記溝11aが、前記フック基部11の裏面側に設けられ、フック基部11の一端面から他端側に向かって延び、溝11aの幅の最大部となる幅広部11a2が溝11aの開口部より溝の底側にある。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる壁や柱に対しても設置可能で、かつ、十分な吊り下げ強度を有するフックを提供する。
【解決手段】 壁等15に皿部分を残して首下までねじ込まれるビス40と、ビスの皿部分41に取付けられるフック基部30と、フック基部の表面に設けられた引っかけ部20と、フック基部の裏面側に設けられ、フック基部の下端面から中心付近までビスの皿部分が挿通可能な嵌合用スリット31と、を有し、嵌合用スリットのフック基部の裏面位置におけるスリット開口部の幅がビスの皿部分の最大径より狭く、嵌合用スリット31にビスの皿部分41を挿通することによって、ビスの皿部分41とフック基部30が取付けられていることを特徴とするフック10である。 (もっと読む)


【課題】 MDFに使用しても、MDFが割れることのない木ねじを提供する。
【解決手段】 円柱状の軸体11と、該軸体の外周面に螺旋状に形成されたねじ込み用のねじ山14と、該軸体の元端に形成された頭部12と、前記軸体の先端側に徐々に径が減少して尖った先端11aに達するテーパー状の先端部11bと、を有し、前記ねじ山14が前記先端まで形成された木ねじにおいて、少なくとも前記先端部11bの一部を含む部分に、前記ねじ山よりリード角の大きい第2のねじ山15を形成したことを特徴とする木ねじ。 (もっと読む)


【課題】 ねじ切れすることがなく、ねじ込み完了を明確に感知できる石膏ボード用アンカーねじを提供する。
【解決手段】 本発明の石膏ボード用アンカーねじ20は、胴部21にねじ込み用のねじ24が形成され、前記胴部21の一端にねじ込み用の尖った先端22aを有し、他端に頂面が平らな頭部23を備えた石膏ボード用アンカーねじ20であって、前記ねじ込み用のねじ24で石膏ボード中にねじ込むときの推進力が、前記頭部が石膏ボード内に埋没するときの抵抗力より大きくしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 木枠がMDFのような柔らかい素材でも、木枠と開口枠との間の隙間の調整が確実にできる木枠調整用木ねじを提供する。
【解決手段】 本発明の木枠調整用木ねじ10は、ねじ込み用の頭部11と、該頭部から延びる軸体12と、該軸体の先端側に形成されたねじ部13と、前記軸体のねじ部13と前記頭部11との間に形成された無ねじ部14と、該無ねじ部に形成された1の鍔部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ドア等の枠材の取付において、狭い隙間での使用を主とし、1枚で使用できる簡易な構造で、現場にて容易に位置調整ができ、はみ出した余りの部分を指で折り取れるようにし、現場作業の効率化を図ることができるようにした位置調整具を提供する。
【解決手段】 くさび形部材11からなり、前記くさび形部材11の両面にくさびの挿入方向と直交して平行に複数本の溝12を有し、枠材14と柱等15との隙間に挿入して前記枠材14の位置調整をした後、隙間に挟持されていない部分を折り取ることができる位置調整具とする。 (もっと読む)


【課題】 木板等の枠体を作るのに使用する枠組みクランプで、構造が簡単で安価にでき、小型化が可能な枠組みクランプを提供する。
【解決手段】 本発明の枠組クランプ100は、直交するように配置された第1平面111と第2平面112とを備えた本体部110と、本体部110に固定され第1平面111と第2平面112に対向して配置された第1対向部材123、第2対向部材124とを有する。そして、第1対向部材123と第2対向部材124には、アリ溝123,124が形成され、ここに第1押圧手段と第2押圧手段となる楔状部材130が挿入可能となっている。第1平面と第1対向部材との間と、第2平面と第2対向部材との間に木板2,3を挿入し、楔状部材130を押し込むことで、木板2,3を固定する。 (もっと読む)


【課題】 断熱材を介して桟木類を柱材等に固定するビスに十分な強度を与えることができるビス補強部材を提供することを目的としている。
【解決手段】 断熱材35を介して桟木36類を柱材33等に固定するビス40に使用され、前記断熱材35の厚さとほぼ同じ長さを有し、ビス40が貫通可能な柱状体45を有する。ビス40に加わる曲げ応力は柱状体45で受けるので、十分な強度で桟木類を固定することができる。 (もっと読む)



【課題】 建物の壁等に形成された開口部に、窓や扉等の木枠を嵌め込む際、木枠と開口部との間隔を調整して木枠を歪みなく取り付ける必要があるが、本発明は、この間隔調整に都合のよい木ねじを提供する。
【解決手段】 木ねじ11の軸体13には、尖った先端側にねじ込み用のねじ山13aと、頭部側に逆向きのねじ山13cが形成される。また、頭部12には、カット刃12d、斜面刃12eが形成されている。この木ねじで木枠3を壁の開口部2に密着固定したのち、逆転して木枠と開口部との隙間を調整する。このとき、逆向きのねじ山13cと木枠3とは、締め付けられる関係となり、木枠と開口部とは離れるが、木ねじの頭部は木枠から突出することはない。 (もっと読む)


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