説明

横浜フォームラバー株式会社により出願された特許

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【課題】持ち運びが便利であるとともに着座する際に痔疾患用と悟られずに好適に使用することができるクッションを提供すること。
【解決手段】左右に並べて配置されることにより着座面を形成し、且つ、折り畳み自在の一対の左右面状着座部材40A、40Bを備える。これら左右面状着座部材40A、40Bは、着座面の中央部にそれぞれ配置され、互いに対向し、且つ前後方向に延在する緩衝層201、202と、緩衝層201、202のそれぞれに隣接して設けられ、着座面の左右両側に配置される左右の臀部受け部31、32とを有する。左右の臀部受け部31、32はそれぞれ、緩衝層201、202より比重が大きい支持コア層301、302と、緩衝層201、202と面一に配置されるとともに、緩衝層201、202よりも比重が大きく、且つ、支持コア層301、302よりも比重が小さい表面層303、304とを備える。 (もっと読む)


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