説明

海洋電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】 オス側接栓、メス側接栓間の位置誤差が自動的に吸収されて円滑に嵌合することができ、しかも混み合った狭い場所にも取付け可能な高周波同軸コネクタ。
【解決手段】 円筒状の外部導体13の中心軸上に絶縁体14を介して中心導体15が配設され、全体が所定長に形成された導体アセンブリ7と、導体アセンブリより大きい寸法を有する軸方向の有底孔9を備え、その中に導体アセンブリを略同軸に収容する外殻導体6と、外殻導体の有底孔内で導体アセンブリを弾性的に支持し、かつ導体アセンブリ内の外部導体と中心導体に所要の電気的接続を与える導電ゴム製の緩衝部材8とを有するメス側接栓2、及び前記メス側接栓と嵌合可能な形状の円筒状の外部導体3とピン状の中心導体5を有し、中心導体は外部導体の中心軸上に絶縁体4を介して配設されるオス側接栓1からなる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ係数を自動に算出し、フィルタとして機能するデジタル帯域通過フィルタを提供する。
【解決手段】対象信号周波数上限の2倍以上の周波数に相当する標本化周期Tsで標本化され標本番号nについて表された時系列データの入力X(n)に対してフィルタ計算を行い出力Y(n)を得るフィルタ計算器10と、標本化周期Ts,フィルタの中心周波数仕様値Fk及び帯域幅仕様値Nkに対してフィルタの係数を算出する係数算出器20とからなるデジタル帯域通過フィルタユニット100〜102、利得を設定する利得設定器40、標本化周期Ts,フィルタの中心周波数要求値F,帯域幅要求値Nに対して各デジタル帯域通過フィルタユニット仕様値Ts、Fk及びNkを算出し、並びに利得設定器用仕様値Gを算出するユニット仕様値算出器30よりなるものである。 (もっと読む)


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