説明

株式会社ユタカメイクにより出願された特許

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【課題】 窓枠の縦枠部のように上下方向に延びる支持部材に対して横方向から容易に且つ強固に取付けることができて、ハンカチ等の小物の洗濯物を安定した状態で干しておくことができる物干し具を提供する。
【解決手段】 外周部に複数本の物干し杆2を上方に向かって折り畳み可能に放射状に突設している支持台1を対向面が支持部材Pに対する挟着面に形成されている一半部1Aと他半部1Bとに分割して一端同士を回動自在に枢着すると共にその一端部側にそれぞれ操作レバー4a、4bを突設してこの操作レバー4a、4bを操作することにより上記対向挟着面をスプリング力に抗して開放して支持部材Pに対して横方向から装着可能に構成してあり、さらに、上記挟着面を上下方向に長くして支持部材Pに対して安定した取付けを可能にすると共にロック部材22によってその状態を保持するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 ビデオカメラを外力による損傷等を防止し得る収納状態にして携行することができると共に、撮影時には、ビデオカメラを把持している腕を手ぶれが生じないように支持することができ、また、撮影中断時には腕を楽にして疲れを緩和することができるカメラ撮影用手ぶれ防止具を提供する。
【解決手段】 胴体部における両側面部に空気封入室4、4を設けてなる袋体1からなり、この袋体1内にビデオカメラを収納して空気封入室4により緩衝的に挟持させた状態で肩掛け紐10を肩に掛けて携行可能に構成していると共に、撮影時には、肩掛け紐10の周長を短くすることにより袋体1を脇に圧着、固定させ、この袋体1上に上腕を支持させて手ぶれを防止するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねられた物品等の大形の被包装物を荷崩れが生じないように安定した状態で包装することができる包被材を提供する。
【解決手段】 矩形状のシート材1の中央部を被包装物Aの天端面被覆シート部1aとし、両側部にそれぞれ2本の紐状物2A、2B、3A、3Bの長さ方向の中央部を取付けてなり、被包装物Aの天端面に上記被覆シート部1aを被せると共に天端面から垂下するシート材1の外周部で被包装物Aの四方周面を被覆した状態にし、被包装物Aの両側面側における高さ方向の中間部と下端部に配置された紐状物2A、2B、3A、3Bの一半部と他半部とをそれぞれ被包装物Aの四半周部に掛け渡して被包装物Aの正面側と背面側とで対向する端部同士を結着することにより、被包装物Aを包装するように構成している。 (もっと読む)


【課題】収納品とその収納場所の情報を容易に一括集中管理できる一方、収納品の取り出しが必要となると、その収納品の収納場所を短時間の内に効率良く探し出すことができる収納管理装置を提供する。
【解決手段】入力指定手段3で収納品とその収納場所とを指定して登録命令を入力すると、これに応じて登録制御手段4が両情報を記憶手段2の所定領域に対応付けて登録する。これにより収納品と収納場所の情報を一括集中管理する。また、収納品の場所を探し出す必要があるときには、入力指定手段3で収納品や収納場所を指定して検索命令を入力すると、これに応じて検索手段5が該当する一連の収納情報を検索し、その検索結果を表示手段6で表示する。これにより収納品の収納場所が特定される。 (もっと読む)


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